オープンキャンパス準備の始まり
明日は開学記念日ということで通常の授業は休講です。体育祭も被せてますね。個人的にはどっちも不要だからいちいち休みにしないで欲しいかな。(休講だけじゃなくて体育祭も)楽しみにしてる学生もいるけど、別に大学全体としてやる必要性を感じないし。体育祭するぐらいなら頭を使う学部間交流イベントにした方がもっと大学らしいんじゃないのかな。デザーンスクールみたいなやつを学内でやろうとすると互いのカリキュラムの都合で週末か夏期休暇とかにやるしかないし。ま、体育祭無視して勝手にイベントでっち上げれば良いという話でもあるので、そうしてない私が負け、というだけでもある。
デザインスクールの方は、京大との打ち合わせが金曜日にあるのでその準備としての個人的なネタ出ししたり。琉大内チームは今の所遠藤先生&山田先生&私で、明日擦り合わせをする予定です。どうなるかは全く持って不透明。
その他は、会議中に社会連携委やオープンキャンパス関連の事務処理したり。工学部後援会主催の就職説明会は、20社が集まって4時間準備してもらって集客(集まった学生数)は50名ぐらいだったらしい。単純平均1社あたり2.5名/4時間。う、うーん。就職活動終わってない学生多いはずなんだが。
オープンキャンパスの方は、今年はパネル説明が無くなり、午前中から施設見学・体験ツアーを実施することに。とはいえ、時間の都合上午前中だけで全グループを見ることはできないな。今の所3〜4カ所になる予定です。そろそろ事務手続きも必要ということで、各展示担当教員(高良先生/姜先生/河野先生/長田先生/山田先生/舟木先生)に調整依頼を出したので、関連学生へも今月中に声かかかるかと思います。他にも意見交換会や誘導関連で1〜4年次の指導教員からも声かかるかと。担当学生の皆さん、よろしくお願いします。
会議中の事務処理捗るということはその会議に参加してなくても良いはずだよな。前に非公式アイデアとして「委任状のような形で直接参加する人数を減らす」という話も出たのだけど、結局採用されないらしい。しくしく。会議と会議の間に意図的にFD講演会挟むという、目的と手段を取り違えたアプローチも辞めて欲しい。参考になりそうな/面白そうな話なら自分から聞きに行くし、そうじゃなければ需要が無いだけ。需要なくても解決/改善する必要があるテーマというならまず問題設定してください。それが工学的(科学的)アプローチでしょう。(というのが授業設計/カリキュラム設計とかにも通じる話だよな>私)