PD2の成績付け、修了生襲来、玄米
昨日は入試業務な一日でした(日記漏れリカバリ)。今日はほとんどPD2の成績付けるためのチェックしまくってて時間が過ぎてしまいました。一部を除いて一応目処はついたか。
昼過ぎに修了生の名嘉くんが来訪してくれて、お兄様と一緒にご歓談。珈琲飲みながらお茶菓子美味しいです。学生に対して教えておいた方が良いこととしては「Hadoopはもう古い、これからはStorm(slideshare)だ!(だけど時間が無い!!)」みたいな話らしい。ありがち。
今日はPD2の成績付けで、これまでのレポート提出状況確認、redmineのアクティビティ確認、ルーブリック評価確認、山田先生&當間による最終課題への評価確認して総合評価へ。シラバスに書いてあるし最初にも説明したからどうしようもないのだけど、
評価基準と評価方法
日々の報告書、相互レビュー、発表会、最終報告書による100%に加え、講義へのコミットによ る加点+10%を加えた合計110%として評価を行う
- 個人ワーク、グループワーク時の各種報告書(25%)。*提出物諸々でチェック。
- 相互レビューを通した評価(25%)。*主にルーブリック評価でチェック。
- ミニ発表会、最終発表会(25%)。
- 最終報告書(25%)。
上記の通りで、例えば「x日目の提出物出してない」とかで減点されてる学生が少なくなかったり。一つ一つは細かい点数だけど、それが積み重なると泣ける状態に。いや、素直に出してくれればお互いなく必要ないんだけど。ということで個人的には「最終課題に取り組んでた学生は(最悪追加課題なり課すことで)単位は出したい」と思ってはいます。どうなるかはまだ不明ですが。
ちなみに、授業評価アンケートでの「院生によっては厳しく評価をする人,甘く評価をする人,標準的な評価の目がないのは困ります」についてはルーブリック評価のことかな? そうだと仮定すると、PMによるルーブリック評価の違いも成績に反映していますが、その差は小さいです。趣旨は点数化することじゃなくて他人からどう見られてるかを可視化して、行動を振り返りやすくすることなので。(授業評価アンケートで書いたのはそういう意図じゃないなら、編集or直接メール貰えると助かります。)
今月ぐらいから玄米に挑戦してます。今回で鍋炊き3回目ですが、やっぱり玄米は炊くのが簡単だな。白米(精米)と比べてねっとりしないし、焦げ付き難い。水の量が白米と比べて少なめにするのを忘れると残念なことになるけど、注意点はそれぐらいか。事前に水に浸しておくのもあまり長時間でなくても良さげ(今日は30分浸けただけだけど、美味しくし上がった。硬めの触感が好みだから、というのはあるかもしれない)。