デザインスクールのポスター作りに、データマイニング班1回目
昨晩からの続きで、午前中はデザインスクールの広報用資料その1ポスター案をいくつか作成。まだ叩き台なので見た目だけじゃなくて内容含めて変更する可能性ありますが、現時点での案は例えばこんな(下記画像にPDFリンクを埋め込んでます)感じ。裏面に「概要、応募資格・募集人数目安、応募〆切・諸費用、プログラム案、保険、見学等その他」等の情報を掲載してあります。興味ある人は是非参加を検討ください。
実施日が11月22日〜24日の3日間、実施場所が大学会館、大きなテーマが「雇用」と「健康」なのは確定です。公式サイトでの告知はもう少し確定度合いが高まってから順次情報を出していく予定です。
受講生は総数60名(10グループ*6名)の予定。現時点で「京大学生13名、教員6名。琉大情報教職員3名。小計22名確定(残り枠38名を募集)」になりそうです。運営側の希望としては、各グループに高校生1名、情報1〜2名を入れたいので、この時点で高校生10名、情報工15名程度。残り13名は他大学/他学部/他学科からの募集かな、というところ。勿論情報工の学生がもっと増えても良いし、運営であれこれコスト支払ってる分その方が嬉しいのですが、情報工だらけになってもつまらないよなという側面があるのであまり強く募集するのもあれかなーとは思ってます。ので、ここで早めに出してるのは當間が個人的に勝手にやってるだけのプレ告知。(正式告知前ですが、希望あるなら當間宛連絡貰えれば人数にカウントしておきます)
データマイニング班が今日から開始です。1回目ということもあってイントロダクションとして全15回(発表会含めると16回)の流れ、授業の内容と方法、達成目標、進め方を説明。1週目の具体的な中身は以下の通り。
- 事例紹介: 電子マネー顧客分類のための手法検討と解析結果に関する報告
- Level 0: オープンソース概観の確認
- Web&Mercurialサーバ、Wikiのアカウント等について。
- 開発スタイルと実験で使う環境 (UNIX哲学、実験で使う環境、アジャイル): PDF
- 環境構築
想定通りだけど、環境構築はいる前までで既に残り10数分という状態でした。なので今回の課題というか宿題は環境構築やってきてということに。多くの学生は居残りでやってて(その方がやりやすいだろうなとは思う)、pyenvとの依存関係や、何故かpythonが参照してるsslライブラリが2006年モノだったりとかで手こずり、実験3時間終了後に延長2時間で合計5時間に。そりゃお腹空きますよ。
P.S.
某遠征には「光を捧げる」という意味合いがあることが分かりました。今後も慎重に調査を進めていきたい(?)と思います。