広告業務の難しさ、もしくは能動的に行動して欲しいと思うあまりにこちらが受け身になり過ぎてしまうことの駄目さ

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デザインスクールは、こんな具合に社会人協力者との調整についてはほぼ終わりました。後は週明け10日(月)〆切の受講生応募を待ってから、残りのタスクが動くという流れです。

上記の記事を書いてた午前中ではまだ学科から実登録4名だったのが、20時現在は実登録だけで12名に。他学科他学部他大学から10数名想定のところがまだ1名なので、まだまだ受け入れ可能。

それとデザインスクールの告知についての反省。今回は、学科向けにはnews-ie&目につきやすそうな場所への掲示&イベントサイト上での紹介記事多数、がメインでした。その結果は昨日の時点まででの応募状況が5名と、反応は芳しくなく。それが、Twitterも含みますが直接口頭で話すと興味持つ学生がいる&そういう学生にも話が殆ど伝わっていなかったという現実があらわに。そうね、別に授業と連携してる訳でもないから単位とは無関係だし。イベント自体はデザインスクールに限らず年間見渡すと学科としてはそこそこ数多くやってる学科だとも思うし。告知全てに目を通して判断するかどうかは運次第でもあると。そういう意味で、今回は完全に告知のミスだったなと。「リクエストがあれば説明会やる」という受け身も駄目で、週一回開催とか、こちらから各学年必修科目授業の前後数分で話すとか、何かしら能動的にやる部分への努力を欠き過ぎていたなと。

一方で、當間個人としては「主体的に動いて欲しい」というのが根っこにあるので、運営スタッフとして能動的なアクションを起こすのは大分避けてた側面があります。でも、名嘉さんが言ってたのだけど「学年毎にアクションの仕方を変えて、例えば1,2年次ならまずは強制参加させるぐらいの気持ちでアクション起こすのはありですよね。参加してみて変わる学生もいるし」という話もあって、それはその通りなんだよな。