授業登録システムが初めて導入された年度はほぼ全員が登録できなかった
- (仕事できる場所で)ピザ食べたい、Mou行くか→定休日
- そういや近くにカフェできてるっぽいな→家過ぎてやってるかどうかも分からずスルー
- この道は方角的に330だから平日やってるっぽい喫茶店入って見るか→営業中のノボリ出しつつ準備中
- 久しぶりに卓行くか→定休日
ということでpippiに落ち着きました。美味しくて満足できたんだけど、何か違う。。
琉大で授業登録システムが稼働したのは2005年度。たまたまこの年度の年次指導だったということもあって思い出深いのですが、システムにアクセスしても繋がらないまま予定していた時間が過ぎてしまうという自体に。後で分かった話ですが、作った人(企業なのか学生なのかは知らない)は「ぽちぽち手動での動作確認」ぐらいしかしてなくて、同時でないにしても学部生だけで総数5000人ぐらい?がアクセスすることを想定した負荷テストをしてなかったというオチ。あらら。結局その時は「学内アクセスに限定(多分、当時はまだryukyu-apが無くて、他学部はPC教室でのみ入力だったかも)」みたいな形で対応になったのかも。具体的な対応策はうろ覚えですがひたすら苦労させられたという記憶だけは根強く残ってます。正直あの時の学生は変な所で苦労させられて大変だっただろうな。
システムがどういう風に運営保守されてるか分かりませんが、今年も結構なダメダメ具合だったらしい。「らしい」というのは私自身が昨晩使ってた分には「ちょっとレスポンス遅いな」ぐらいだったんですが、ユーザによっては既にアクセスできなかったとか、今朝の時点では11時頃まで復旧できてなかったとかで状況が良く分からないから。いや聞けば良いんだろうけど、このタイミングで聞きにいっても邪魔なだけだし。スペック追加した環境を用意したのか、復旧後は「大分レスポンス待たされるけど一応繋がる?」ぐらいにはなってたっぽい。いや、この調子だとまた落ちるんじゃないかとも思うんですが。
そんなこんなで負荷テスト/リカバリテスト/スケールアウト(じゃなくても良いけど負荷分散)できるかは重要だね、というお話。(だったのか)