たまには高いもの食べてる?
昨日の参鶏湯パーティ時の話題なんですが、個人的には1万円も払ったことない気がします。その時は遠藤先生・河野夫妻・白土先生・名嘉さんという構成だったのですが、ダントツで名嘉さんが一位だったという。どんな話かは突っついてみよう(ぉ)。
私自身はもしかしたら温泉旅館での懐石料理で1万ぐらいののやつを付けたことがあったかもだけど、1万は越えてないはず。まともに覚えてるのは7,8千円レベルのものかなぁ。という話をしてたら遠藤先生から「前沢でステーキ食べなかったっけ?」というツッコミが。あっ!あ、あれはっ、学生時代にごちそうしてもらえたので金額覚えてませんでしたw
という話を昨晩してたこともあって、たまの奮発ついでに前から行こうと思ってまだ突撃したことの無い碧に行ってきました。頼んだのは通常メニューには無い「今日は極上モモ肉があります」「じゃ、それで!」をチョイス。それでもコースにドリンク付けて7千円弱。メインのお肉は十分おいしかったのだけど、ここまで値段出すかと言われたらちょっと微妙。いや、好みの問題なんだけどね。所謂霜降りが個人的にはあまり好きじゃないので(じゃ、頼むなという話ではあるのだけどそれを売りにしてるお店でオススメだったらもっと美味しく感じるのかなと思ったのですよ)。でも、全体的には満足度高かったので、また行くことはあるでしょう。次行くなら車エビかオーストラリア牛にするか。いや、ヒレは多少霜降りでも旨そうではあるな。値段に目をつむる勇気さえあれば。
お金を出すと美味しい物が食べられるというのは事実なんだけど、ランチ価格なら2k~3k、夜価格ならその倍も出せば十分美味しいのにありつけるのだよな。大抵は。
ちなみに、今の所「おいしいお肉を食べたい」という時にチョイスしているお店は、ハンタバール(Hanta Baru)か、カサノバ(Antica Trattoria Casanova)です。あ、焼き鳥も捨て難い。