授業で喋りまくってると有酸素運動になるらしい
Fitbit生活初めて数週間経ちます。今日の心拍数が高かった時間帯は、データマイニング班でTips説明してたあたりらしい。喋るスピードにもよるけど、今日のは120〜130bpmで有酸素運動相当とか。実際喋ってる時間が長いと相当腹減るし。
冷え始める季節になったからか殆ど手首に汗をかくこともなく、仕事中も特に邪魔に感じることは無いですが、気になる点についていくつか。
- 聞き手かそうでないかのオプション設定が可能だけど、あまり気にしなくても問題無さそう。歩数にズレがありそうですが、気になるレベルじゃないっぽいという意味で。皮膚呼吸の時間を取ることという注意書きもあったので1〜2日毎に左右を取り替えて付けてますが、特に気になるほどの違いはないようです。
- データ同期に手間取った(過去形)。PCだとWi-Fi埋め込まれたUSBデバイス経由での同期。iOS経由でも同期は可能。可能なんですが、iOSアプリの「常に同期」をONにしとけば勝手にバックグラウンドにあっても適当なタイミングで同期してくれるのかなと思いきやそんなことはなく、フォアグランドにしておかないと同期してくれません。また、同期がいくつかのステージに分かれてるらしく、最初の1,2秒で「集計済みデータ(サマリ)」の同期が終わってアプリ側にもそのデータが標示されるのですが、ステータスバーがまだまだ残ってて、その状態でアプリ終了すると「詳細データ」が同期されないままになります。これに気づかず「数日経ってもデータが反映されない(Webアプリ側で見ても未更新のまま)」という状況に悩まされました。2,3日分まとめて同期すると1分近くかかります。1日毎だとそんなに待たなくて済みますが。
- Fitbitの充電は専用のUSBケーブルで。なんだけど充電専用らしく、充電中にデータ同期はしてくれません。
- 多くの腕時計はベルトが交換可能だと思いますが、こいつ(Fitbit Charge HR)はできません。割と怖いぞ。
- (Webアプリ側で)食事とかいくつか手動記録するオプションがあって少し試してましたが、面倒すぎてギブアップ。
- 最終的な蓄積データはWebアプリ側にあるっぽい(iOS側にどこまで残るか分からず)ですが、ダンプデータとして利用するには有償サービスへの加入が必須らしい。えー。(いくつか他の機能もついてくるけど欲しい機能はデータ利用ぐらい)