授業評価アンケート

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3年次の学生実験の一つに「調査と解析班」というのがあって、学生主体で授業評価アンケートのシステム開発・運営・保守が行われてます。閲覧だけなら認証無しで公開されてて、ある意味で恐ろしいシステムです。2006年からwebでやるようになってるらしいので、そろそろ10年になるのね。凄い。

教員はこのサーバ内にアカウントを持ってないので「誰が何を書いたのか」は100%分かりません。ということで率直な意見を書いてくれくれという状態なんですが、それが悪い方向に進んだことも過去にはあって。具体的には「ただただ愚痴・文句を吐き出すチラシの裏紙状態」になっちゃったことが。真っ当な苦情・指摘ならありがたく拝聴しますし、実際「なるほど!」と思えるコメント貰うこともあって、次年度に考慮する形で組み込んでることもあります。

そういう「授業の改善」に役立てるためのアンケートなわけですが、それがただの文句を書き散らす場として使われてしまうと教員側もいちいちチェックする気にならない訳で、結果として誰にとっても嬉しくないシステムになります。授業の内容・やり方等に文句があるなら具体的に指摘してしてもらえたほうが、よりよいカリキュラムの提供に繋がるので互いに嬉しいはずだよね。という話を年次懇談会だったか何かのタイミングで本気で話し合う場を作ったりもしました。ここ最近はそういう「荒れる」みたいなことにはなってないかな。

授業評価アンケートだと「授業が一通り終わった後」というタイミングなので、本当は授業中なり授業後なり早いタイミングで反応貰えるほうが嬉しいですが、それはシステムとして用意するというよりは、個別に口頭なりででもやってくれれば十分ではあるか。