(プログラミング1) 学び方を学ぼうということで調べ方を整理

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10回目はリストと文字列操作をざっくりと眺めるぐらいに留めるか悩みましたが、結果としては解説することにしました。「失敗ケースあるある」の一つ、リストをfor文で回してる間にそのリスト自体を追加削除してしまうという事例について。

後は「細かいリスト操作・文字列操作の類は調べて使えるようになろう」ということで、help(), リファレンス、インタプリタ上での補完を利用した調べ方をやることに。

これらと、レポート3の「先生役やらせて解説させる」の時間とでほぼ授業終了。残った時間は自習にイベント紹介(by いんぱるす先輩)に、シラバス振り返りを通して達成目標の再確認して終わり。

解説させる件は、それなりに意味があったように思います。準備させてスタートしたら時間カウントダウンするぐらいですが、割とまじめに取り組んでくれてたので。ただし一部にはどうしても準備不足な学生もいて、そっちへの対応が難しく。授業とは別の時間なら個別対応するんですが、授業中には「レポート準備できてないなら教科書開いて、はい、ここで説明して」と指導するぐらいしかやれず。準備できてないならそこで止まるわけで、にんともかんとも。

欠席・レポート未提出具合からすると1割ぐらいは単位でない可能性もありえるのだけど、大丈夫かしらん。