細かい仕事のち個別ゼミ祭り

Share on:

情報処理学会全国大会の予稿〆切が近づいてきました。具体的には今週金曜日です。明後日です。だけどまだ初稿見てません。

今回は院生2名+学部生1名が発表予定。うち予稿を書くぐらいの状況(実験結果は既に出てて、それの考察に入ってる状況)なのが1名という。大丈夫かー。ということで時間取れるタイミングで学生研究室巡ってはあれこれとアドバイス。余裕持ってやってくれと思いつつ、こういう状況なるまで進んでなかったのはこちらのマネジメント不足でもあるんだよな。

理想は年に2回は学会発表させたい。進学するなら3年間の研究生活で6回ですね。そのぐらいのペースになると「最初の1,2回ぐらいは準備不足」でも、その後で活かせる余地があるし。逆に今の「年1回、3年間で2,3回」だと、毎回似たような躓きをしてることもあって。回数の問題じゃないという話もあるけど、それなりに繰り返すことで身につくものもあるし。

P.S.
プログラミング2のレポート5採点、まだ終わってないどころか始めてもいないな。うぐぐ。