ペアプロの始まり
プログラミング1では去年からペアプロ導入してます。一般的な「経験者x新人」の形とは違い、「新人x新人」です。そのため自ずと得られる知見も変わりますが、共通している部分も勿論あって。内面の表現法や、質問しやすい雰囲気あたりの効果だけでもメリット大きいなということで、今年もやってます。
一方で、初めての試行だった去年は前期の間あまり馴染まなくて、どうにも分業しがちな学生がちらほら(割合として多いわけじゃないけど、パッと見で見つかるぐらいにはいた)。気持ちはわかるけど、効率良くやることが目的じゃないぞと。ということで、趣旨説明を繰り返すのは今年もやるとして、ペアプロのやり方そのものをやや簡略化してみました。もっと丁寧に説明したいけども限られてる時間でもあるし。少しはやりやすいんじゃないかな。(期待)
P.S.
今日2つ目の課題レポート(うるう年判定)出したら、10分後ぐらいに書き終えてた学生がいました。Python自体は初めてっぽいけど、他言語の経験あるなら楽勝ってことね。そういう人には別課題(独自課題)やってもらった方が良いかなぁ。。