急に抽象度が高くなるケース
プログラミング1の11回目は、辞書型をメインにしつつ、Jupyter & Numpy の紹介。それほどトラブルもなかったので、予定通りペアプロ演習する時間を長めに取れました。演習5のBig or Smallを終えて、演習6のガチャシミュレータに入ってるペアもちらほらいるらしい。
赤嶺先生の演習1では、
・同じ処理が繰り返される状況=>ループ使おうぜ。
・それが複数出てくる状況=>二重ループ使おうぜ。
・例外が発生する状況=>条件分岐しようぜ。
みたいなのを組み合わせながら進める問題になってて、少しずつハードルが上がってきてます。1〜2回目までは、多分、解説聞いて理解できるし、コード例見ても理解できてる層が多いけど、そろそろ組み合わせが複雑になってきてる分、ついてこれなくなってきてる学生が増え始めてるかも(多分)。解説聞いてる分にはわかるけど、それをどうコードに落とすか、なんだよな。ま、悩みながら取り組もう〜。