レポート採点中
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指定してないけどdoctest書いてきたり、docstringを英語ドキュメントで書いてきたりする学生がちらほらいて良い。去年より多い気がするのはたまたまなのか、何か今の学年特有の何かがあるのかしら。
— Naruaki TOMA 温泉旅行… (@naltoma) July 23, 2018
1年次が「コードの可読性」とか書いてくるとビビるよね。そういう話してるけど、自分の言葉として出してくるのは。
— Naruaki TOMA 温泉旅行… (@naltoma) July 23, 2018
コードゴルフに目覚めつつある学生もいるらしい。まぁ、中二病みたいなものだよな。
— Naruaki TOMA 温泉旅行… (@naltoma) July 23, 2018
プログラミング1の話。
昨日のトラブルは、やっぱり学生側に原因がありました。課題取り組んでるうちに読み込み対象のファイル編集してたの忘れてたとか、もしくは友人らとやってるうちにいつの間にか編集済みファイルになってたとかありそうだしね。自動テスト導入したら学生にとっても分かりやすいかなとは思いつつも、どうせコードレビューするのであまり手間暇変わらないかなということでそこまではやってません。マッハ新書的にはそうじゃないだろ、だと思いますが。
レポート6の仮採点(後でTA採と調整)は昨晩で終わって、google documentで書かせてるレポートに直接コメント書いていますが、その数十分後には学生から応答が来ることもたまにあって面白いです。
毎年眼を見張るような学生もいますし、そこまでではない(けど初学者としては十分)学生もいます。いずれにしてもペアプロ時間取るようになってからは手も口も動かす時間増えてるだろうし、今回は後続の演習でもプログラミングの演習やる時間増えてるので、今年度の学生はかなりプロログラミング周りの演習時間増えてるはず。そこで溢れてしまう学生もゼロではないけど、そこを救うには学生自身から声を上げて(相談なり行動に移して)欲しいかな。自分から学ぶ意志が薄い状況で受動的にやってるだけだと変わらないし。