様式不自由

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先週はそこそこまとまった雨が降ったように思うのだけど、貯水率眺める限りではさほどでもなかったらしい。雨音で起こされるぐらいには凄かったんだけど、全体としては少なかったのか、ダム側では弱かったのか。いずれにしても久しぶりの断水になりそうで少し怖いな。


事務との闘い。今回はあまり真面目に戦ってなかったので単に1,2回やり取りしただけの話なんですが。

今回は大学院生の研究計画書の件で、事務とやり取りしてました。こちらの希望としては「様式自由にさせてくれ」。既に様式が用意されてるので、少しオブラートに包んで「工学部の様式を含むように、より詳細版作ったからこれ使わせてくれ(少しずつ自由に変更しよう。ぐへへ)」というつもりで、サンプル用意して交渉。結果が届くまでに3週間かかり、返ってきた結果は「既存の使って」。理由も説明無しでダメの一点張り。

研究計画書で事務がやってるタスクは提出確認だけなはず。それも、事前に主指導教員や副指導教員、そして専攻主任が中身を確認した後の話であって、事務側は中身をチェックしていないはずだし、今まで中身についてとやかく言われたこともない。より具体的な研究指導するために詳細版用意して、理由も説明した上で交渉しても、理由無しで「ダメ」だけしか返ってこず。また理由確認したら数週間待たされるとか考えると、「もういいや」って思いたくなります。実際別件で既に1ヶ月強回答待ちの件があったりするし。事務からしたら既存の仕事を継続するだけが楽だろうし、変えていく(改善していく)ことについて理解できないのかなとも思うのだけど、改善しようとしてる人の邪魔はしないでくれよ。具体的に変更することのデメリットがあるなら話は聞くから指摘して下さい。それも無しで「数週間待たせてダメしか返さない」なら単に return False するシステム用意するだけでいいよね。何のためにそこに人がいるのか理解できない。

今時印刷させるのは何故?手書きさせるのは何故?印鑑押させるのは何故?何故何故??「単位の実質化」とか「エビデンス」とか要求しつつ具体的なことやろうとするとダメ出しだけだしてくるのは何故???

と、たまには闇落ち日記。ぐちぐちぐちぐち。皆が皆そうではないのだけどさ。そういう対応されると「何もしないのが最善」としか解釈できないのだよ。