VS Code
河野先生からプログラミング授業のエディタでVisual Studio Codeにしてはどうかという提案が。
インストール後にアプリ起動すると ~/.vscode が生成されるけど、ここにはプラグイン関連が置かれるだけ? 後で設定したインタプリタとかの記述は見つからないな。どこに保存してるんだろ。アプリ削除してインストールし直しても、指定したインタプリタを優先するようになってるのでどこかに保存してるはずだが。
初めて起動するとwelcomeウィンドウ表示されてて、そこで言語ごとの最小限のプラグイン(インデント、カラー表示、補完ぐらい?)がインストールできるっぽい。
Pythonインタプリタの設定方法が良くわからなかったのだけど、一番簡単なのは一度適当な.pyファイル保存すると画面左下にインタプリタが表示されるようになるので、そこで選択することか。
これぐらいで最小限の環境になるっぽい。
VS CodeでPython動かす場合、基本的にはRun/Debugぐらいに留めて、gitとかdoctestとかはコマンドラインからやる流儀なのかしら。extension探すとgitあれこれ出てくるけど、そっちは使いたい人が勝手に使えで良さげな感じ? 統合開発環境じゃなくて「エディタ」と呼んでいるだけあって、基本はそっちメインなのかな。確かにデバッガサポートあるならそれで十分ではあるだろうし。
気持ち悪いのは、PyCharmでいうところの「新規プロジェクト作成」に相当する機能はないのに、何か設定いじろうとするとworkspace開けみたいにいわれることか。最初から作らせろ〜。