たまには時間の使い方を振り返ってみよう

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今日は比較的時間が空いてるので、気分転換を兼ねてカフェde作業。

今週末に予定してるAO合格者向けガイダンスで使う資料準備。メインタスクは事前学習として数学やりましょう〜という号令で例の「大学新入生のための微分積分入門」を配布。簡易テストで現時点でのレベルをチェックしてみること、後は連絡網確認して次回集合日を調整するぐらいかな。「余力があれば英語も」と言いつつ、できればTEDとかNHK語学番組とかオンラインテキストあれこれあるので「1日10分シャドーイング」ぐらいをデフォルト日課として組み込めないかなと妄想したり。物理は入学後のカリキュラムでは2年次必修なので、1年次の間にやるのが良いんじゃないかと。

ぶっちゃけどんな方法でも良いから「毎日続ける」ことができるかどうかが大切。在学生でもTwitter/Skypeに注意を取られて授業に集中できていないんじゃないかと思われる学生がちらほらいるように見えます。目的もってやらないと時間だけがずるずる過ぎちゃうのはMMORPGにどっぷりハマった人と同じなので、集中したい時にはツールとして効果的に使う(or使わないという選択をする)ことを意識してみよう。遊び/休憩の時間なら気にする必要ないし、授業やその予習復習とか集中してる時に質問とか関連づけて効果的に使うなら問題無いです。集中したい時にもTimeline眺めてしまう人は要注意。

AO事前学習に話を戻すと、教材渡して「やっといてね」だけでは多くの場合無理だろうから月一ぐらいで定期チェックと称して集まる機会を設ける予定。これで数学については何とかなると期待(したい)。英語の方は「自室の扉に一日の目標を張り出そう」ぐらいしないと無理かなぁ。

大学戻ってからはミニゼミx2しつつ、中間発表の予稿チェック。一人はほぼ終了。もう一人はどうなるかなー。

話変わって東日本大震災関連の話。震災時の関連データを共有し、次の災害に備えるためにどんな準備したら良いかという「東日本大震災ビッグデータワークショップ Project 311」なるものがあり、その報告会がオンライン公開されているらしい。後で眺めてみよう。プレゼンも録画公開されてるようなんですが、ちょっと画質的に見づらいのは悲しい。