(不定期コラム) 何をやるにしても体が資本

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先週の個人面談ウィークで先輩主催のプログラミング補習にお世話になってる1年生が結構いるらしいということで、お礼を兼ねて話を聞いてみるべく主な主催者を集めてもらって馬之助で食べてきました。趣旨としては、去年先輩にお世話になって助かったので「何らかの形で今年は教える立場で」、「(同学年間でも一緒だけど)互いに教え合うことで一緒に乗り切ることを伝えたい」ということで授業の復習的な位置付けで課題設定したり、習ってる所までの復習をテーマにあれこれ検討実施ししているようです。イイネ!

一方、1年生に限った話ではないですが、体調崩してる人がちらほらいるらしい。


ということで不定期コラム7回目は、シンプルに「体を労ろう」というお話。

おじさん目線からは「若い頃は多少無茶しても少し休めば何とかなってたけど、今のうちに健康管理できるようにしてた方が」みたいな話になっちゃいますが、それでもたかだか入学して高校生活までと食生活やら居住空間やらの変更で大きく体調崩しがちな人もいるのも事実なのでやっぱり体は労った方が良いですよという結論。好き嫌いせずに適度にバランス良く食べよう。それなりに体動かそう。座ってるだけじゃ絶対に体が錆びるし。そしてなるべく夜更かしは避けて規則正しい生活で過ごせるようにスケジュールしてみよう。

自分自身の問題だけじゃなく、外的要因(ホコリ/カビ/etc.)も十分あり得るので身の回りにも気を配ろう。勿論共有の自習室等は皆で綺麗に保ってください。

(通常と違って)体調不良がやけに長引いてるとか、原因が良く分からない場合には病院なり保健管理センターなりで相談してみよう。自己判断だけで長期間放置するとそれだけ悪化してしまうこともあるので、体のためにも時間を作って労ってあげよう。

課題があるから、とかでも無理のし過ぎで体を壊してしまっては本末転倒です。そういう時には個別に担当の先生と相談してみてください。必ずしも考慮してくれるとは限りませんが、自分からそういう相談をすることも含めて社会勉強です。