久しぶりの個別ゼミ
空き時間に実験のマイニング例題を考えつつ、数ヶ月ぶりの個別ゼミをしたり小論文チェックしたりな一日。
例題についてはざっくりと想定してたものをマインドマップで書き出してみたところ、思ってたよりは複雑な構造になってしまってるかもしれない。気にしないけど(ぉ)。コメントや図解無しの自分視点マインドマップなだけを送っても学生を混乱に陥れるだけな気がするけど、参考情報として後でpostしておこう。
個別ゼミはテーマ変更中のM1から始まり。2月以降は卒論仕上げや学会活動やらで小休止状態になってたので数ヶ月ぶりです。それでもそもそも去年は後期からしかやってなかった(学生から相談に来る分には対応してただけでこちらからは強制しなかった)し、更にその前はそもそもやってもいなかったんだよな。今となっては何故やってなかったのか不思議なぐらい私と学生双方にとって重要なタスクの一つです。
新年度1回目は慶留間くん。テーマ変更をしたというよりはより扱い易いように絞り込んだという状況ですが、4年次時点での「取りあえず要約」という問題設定を「こういう状況でこういう風に要約して欲しい」ということに対応可能な問題設定に落とし込む所からやってます。関連論文のサーベイはまだ不足していますが、目標が鮮明になってきた分、今後の研究計画を具体的に設定することができつつあるかなというところ。この調子で頑張ろう〜。