年明け最初の週ゼミには桜が咲き始める沖縄

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年末の冷え込みと年始の暖かさで桜がぼちぼち開花し始めてるようです。琉大内でもいくつかつぼみが開き始めてました。食べ物じゃなくてこういう草花は接写したい質なので、たまにちゃんとしたデジカメ買いたくなります。といいつつもう何年も買ってないですが、引っ越ししてから財布の紐が緩みがちだな。ちょっと調べてみようかしら。

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週ゼミは殆どが情報処理学会全国大会の予稿関連のチェック。玉城くん、平良くん、松田くんは昨日の時点で報告があったのでそれをベースに校正。その場でチェックした慶留間くんは、まだ実験周りの書き足しが必要か。金曜日ということを忘れててゼミすっぽかした堀川くんは、お茶会時に軽く確認すると共に、4時限目の個別ゼミで具体的な中身というか実験周りのチェック。週末中には初校になると期待。山内くんは修論に向けて新実験のためのコード最終調整中で、来週からは実験に入れそう。目的がずれてきてることのが気がかりだけど、どう落ち着くかなー。

午後は山田先生とPD2についてざっくりとした討論。学外の先生含めてあちこちから話聞いたり関連文献集めてたりしてて流石。互いに気になっている点について取り上げながらの情報共有して、取りあえずの宿題を設定。個人的に気になるのは以下の点。

  • 現行のPD1,2等のプロジェクト型演習をやる講義が、各々独立し過ぎなのをどうにかしたい。例えばPD1で失敗経験した部分についてどう改善するかといったことが放置されたままなのはどうなの、とか。
  • PD1に限った話じゃないが、グループワークで調査らしい調査もせず場当たり的に提案してることがちらほらあって、結果として調査研究の仕方が身についていないように見える。
  • 守破離の「守」をやらずにいきなり「離」をやっても「やっぱり失敗したorたまたまうまくいった」にしかならない。(一方でアジャイルみたいにフロー全体を細かく何度も繰り返すことで結果的に蓄積(前進)しやすくなるという側面を重視するのもありえるが、こっちは「モデリングと設計」でもスクラム込みでやってるっぽい)
  • グループワークにするのか個人ベースにするのかという視点と独立して、プロジェクトとして取り組ませるのかそうではないのかを区別した方が良さそう。
  • 今は講義/実験等が良くも悪くも独立しがちなので、もっとカリキュラム間の繋がりを持たせることで「体験を蓄積しやすくする」ようにしたい。

宿題は「細かく複数回体験してもらうとした時にどういう課題を準備できそうかについてのアイデア出し」。これ自体をブレストとか何かしらでやるのもありだけどね。

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12月頭?ぐらいに発注した MBP15 Retina (2.3GHzクアッドコアIntel Core i7/16GB/1TB) が届いたので3連休中にいちゃいちゃしてみよう。

免許失効については、返納するという道もあって、沖縄バスは65歳以上&自主返納すると運賃5割引きみたいな話もあるらしい。失効/返納以外にもまだ何か道があったりするのかしら。