学内の緋寒桜がそろそろ見頃
昨日はセンター試験での代休で一日お休み。珍しくデジカメ欲しいモードになってるので情報ゼロのまま電気屋さんに突撃して来ました。場所がヨロシクなかった説もあるけど、いくつか触った触感としてはその場で衝動買いしたくなるようなものは無かったか。ま、ゆっくり検討しよう。
今日は心臓を捧げに来た口頭試問(これで残り2グループに)と、個別ゼミ。そしてデータマイニング班な一日。レポート採点する予定もあったんだけど結局手つかずのままだな。週末にまとめてやった方が早い気もする。
個別ゼミは山内くんで、実験計画の(恐らく)最終調整と修論ストーリーについて根幹とそこからの枝張りについての話し合い。順番的にはここを先に抑えておくべきなんだろうなとも思いつつ、机上の空論じゃないですが「前進し続けた足跡を振り返る事で気づく」種類のものだとも思ってるので、卒論なり修論なりのタイミングで全体をまとめるというタイミングでがしがし討論するというやり方になってることが多いか。やりたい事を主張してくる学生の場合はなるべくそこを延ばす方向で問題設定したいというのもある。
データマイニング班は、進捗確認に加えてTAな玉城くんによる記事&事例紹介。
紹介した記事は上記で、これらをピックアップしながら自身の研究イントロに繋げるという流れでした。TAにメインに話してもらう時間を1回は設定するようにしているのですが、私自身知らない話だったりすることもあるし、紹介の仕方が勉強になることもある。聞いてる学生も年近い人が紹介する側で話してるというのは刺激になるだろうし。ということで今年の玉城くんのターンは深層学習イントロでした。
自炊の方はポトフに挑戦。用意されたスープで具材煮るだけなので挑戦というほどでもないか。今回旨かったのは圧倒的に肉類(ソーセージ&手羽先)。次が豆腐にジャガイモ。人参はもっと大きめに切った方が良かったか。キャベツはポトフ的には正しいのだろうけど触感の無さ具合が個人的にイマイチ。玉葱は味が良く分からない状態。喉の調子がヨロシクないことが影響しているのかもしれないが。