来年はこうならないようにしたい。できると良いな。
修論審査担当してるのはうちの2名(堀川くん&山内くん)に加えて、先週で予備審査終わった新田くん@姜先生、明日ある當間くん@遠藤研、週明けにある久島くん&佐藤くん@赤嶺研の合計6名。2名はうちの学生なので修論を改めてチェックする必要は無いんですが、予備審査に向けての発表準備への指導があります。あったはず(ぇ)。
なんですが、論文までは順調に進んでいた山内くんは発表時間を勘違いしていたようで詳細すぎる(時間内に終わらない)資料になり、どちらかというと「あれもこれも省くこう」という指導が多かったか。分かり難い部分へのツッコミもあったけど。堀川くんは想定通り論文修正が遅れてた分、資料は夕方時点でもまだ10%ぐらいの出来という状態。チェックできる箇所だけ確認して全体の流れと各章との位置付けが分かるように云々と、論文校正でも繰り返してた話をプレゼンではどう表現するかというお話。後は祈るのみ。
「エンジニア版リアル脱出ゲーム|コードルームからの脱出」なんてのが2/24から始まるらしい。どの辺りが「リアル」なのか分かりませんが「エンジニアにしか解けない暗号」ということらしいけど、エンジニア関係無しに暗号好きな人の方が解けたりしないのかなとか思ったり。
PD打ち合わせの方は、
・高良先生から: 新PD1 = (現PD1+PD2) / 2
・名嘉先生から: 新PD1 = (現PD1 + プロジェクト主体) / 2
の提案がでて、週毎の内容について確認しあったり、双方の良いとこ取りできないかとかの模索。
個人的には名嘉先生の案が講義名に沿ってる(余計なものを削ぎ落としている)と思うのだけど、全面的に押すのが難しい(高良先生が難色示してたという意味で)こともあって部分的に受け入れやすそうな要素を盛り込めないかという形での砲撃支援。どうにかインタビュー/フィールドワーク等の調査研究についての指導、ある程度のフェーズ単位でのフィードバック/振り返り反省の盛り込みはできるんじゃないかと期待。