年に一度は逃避旅行したい
先週のIPSJ出張から戻り、今日からまた沖縄でお仕事。今日は久しぶりに山田先生とPD2の打ち合わせ。デザイン・ツールとしてあれこれ(0秒思考/マンダラート/マインドマップ/親和図法/KJ法/コンテキストマップ等)を使うのは良いとして、ツールを使うこと自体が目的なの?という話であれこれ。達成させたい目標としては、
- )脳内でもやもや考えるだけじゃなく何らかの見える形でアウトプットする癖を付けること。
- アウトプットを他の人に伝える技術を身につけること。
- アウトプットした上で検討する手法を使いながら垂直思考や水平思考・批判的思考を通してアイデアを多重多層に検討できるようになること。
- (戦略的プレゼンを意識して十分な発表準備に取り組めるようになること)
ぐらいかしら。各々もっと細かく噛み砕くこともできるし、上記で挙げてないけど盛り込みたいものもまだまだあるのだけど、今北産業でまとめると「細かくアウトプット、フィードバック、繰り返し」といったところか。
晩ご飯は残りものカレーにぶなしめじさんを追加。追加するにあたりソテーしてみたのだけど、それだけで旨そうな香りが。炙っただけで食べることもあるからそれもそうか。でもそこにクミンシード追加して炒めてからカレーに投入。どっちがより美味しかったかは分からず。カレーとして食べた感想としては、クミンシード少なめだったからか、煮込み時間が短かったからか、ぶなしめじ本体の鮮度が良かったからか、カレーに入れてもキノコな香りがホンノリ残ってるな。このままで良いかもしれない。
写真は2年前の群馬旅行時のもの。4月の時点でまだ山奥には雪がどっさり。残ってるとは知らずに行ったんですが。
長めの休暇を取ろうとすると授業が無い(学生にとっての)夏休みor冬春休みあたりが狙い目になりますが、そのタイミングを狙って開催されるのが学会関連イベントだったりするので必ずしも良い狙い目という訳でも無く。前回旅行したのは2012年4月後半で、授業始まってるタイミングだったのか。実験と被らないように日程調整したんだろうな。Facebookのトップ写真は水上@群馬でラフティング体験してきたときの笑顔。この笑顔はもう2年ほど前になるらしい。去年はいろんな予定で詰まってまとまった休み取れず。しくしく。うん、やっぱりそろそろ旅行だよね!ということで逃避旅行なプランを練るのです(使命感)。
個人的なありがちパターンとしては「最優先は雪&温泉、次点で山川」が候補になることが多い。前回の群馬では雪も温泉も山も川も堪能しちゃったんだよな。利根川は2番目に長いらしいので、その前後を狙って信濃川か石狩川を攻めるというのもありか。寒すぎるかもしれないがw ラフティングしてる人的には「四国の四万十川にも行っとけ」とオススメされたような記憶も。