2013年度が終わって新入生を迎える時期

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そろそろ年度切り替わりのタイミングということもあって、先日の土日頃からかご両親と共に新入生が学内散策してる場面をちらほら見かけます。私自身が大学入学した頃はそういうことしなかったので、仲が良いなと思う反面自立できるんだろうかと心配にもなったり。まだ成人してないという意味では子どもなんだろうけど、必要以上にずっと付きっきりというのも自立するのを阻害してる気がするので。勿論、道を踏み外しかけたら歩み寄って欲しいとは思う。そこに気づくためにはある程度の近さが必要だとも思うので一概にあれが良いとか悪いとかいう話ではないんですが。

年次指導としては2013年度入学生が2回目の担当です。前回は2005年度入学生で、その4年間を振り返った記事はmixiに書いてた頃らしい。その頃は勉強会提案&実施した以外は受け身の姿勢(個人面談とかしてなかった)で、学生側からの突っつきにはどしどし答える形での対応ぐらい。今回はその反対に顔を突き合わせて話をする機会を増やしてみています。それが4年後(もう1年経過したので3年後というのが正しいか)にどうなるかはまだまだ分かりませんが、【「君の目指す丘は何だ?」と4年間問い続ける】のです。ついでに、タイミング良くデザイン・サマースクール琉大・京大合同スクール等で「社会のシステムやアーキテクチャのデザインも含んだデザイン」に携わることができました。少しでもその知見を活かそうと、必修科目である「プロジェクト・デザインII」を山田先生と一緒に改定中です。この授業での演習や体験も踏まえて、残りの学生生活や卒業後の進路について「目指す丘」を見つけていってくれれば。

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自炊の方は久しぶりに満足度の高い焼きそばを作れました。野菜・肉・麺の炒め具合が一番要因としては大きいと思ってたのだけど、その要因の基になっている「一度に作る分量」を1人前ずつにしたら調整しやすく(=炒めやすく)なるだけの話かもしれない。野菜分量が多いとフライパンでの混ぜにくい、それだけ水分も増えてびちょびちょになっちゃってたし(油&熱量の問題もあるか)。分量が少ないともろもろ調整しやすい。とはいえ、一度に2食ぐらい作って少しは合計時間短縮したいんだよな。そこそこ慣れて来て1食分の焼きそば作るのはあまり時間かからなくなってきたけど、それでも2食分まとめて作った方が合計時間は短いのだよな(多分)。少なくとも精神的にはその方が楽。