食べきれないほどのお茶菓子が集ったお茶会
昨日の日記でも書いた1年次の年次懇談会が終了。どの時間帯に予定入れても講義と重なる人は出て来るよねということで水曜日2時限目に入れてみたのですが、授業と重なって来れない学生多数(約半分)になってしまった。5時限目にした方が良かったかもしれないけど、既にゼミ入れてたので調整しようがありませんでした。ごめんなさい。
年次懇談会の中身はこんな感じ(ieな人は学科アカウントで見れます)。404の使い方については少し討論して貰いましたが、ちょこちょこ覗いてみないとね。また、例によって「丘」探そうと言い続けています。今回紹介したのは以下の通り。
「丘」の探し方
- 企業と大学と学生の関係@NLP2011併設ワークショップ
- ユタ大学の助教授が説く『博士号とは?』
- カラーバス(color bath)
- バイブル探し
- まずは体験しよう
- やってみないと分からない(イメージだけでは気づかない)こともある。
- リスクを選択するか、負わされるか。
- 一方で、「ただ単に体験した」ではそこで止まってしまい、経験を積み重ねていくことが困難。積み重ね方の一例: ネタ出しのススメ with 論理的思考
- 体験したことを元に「目に見える形(=再利用しやすい形)」に書き出そう。場合によっては写真やイラストを含めても構わないが、ここでは言葉での表現を重視。
- 後学期中の課題
- 学外主催のIT系イベントに参加し、見つけたこと、感じたこと等を学科ブログとして書くこと(1件以上)。
- 学外主催の非IT系イベントに参加し、見つけたこと、感じたこと等を学科ブログとして書くこと(1件以上)。
- 補足
- 友人らと一緒の参加で構わない。
- 自分の言葉で表現すること。
午後の会議ではFDとしてPBLとかOCEAN21の人らを招いてのあれこれ討論的なお話。企業の方を巻き込めるなら楽しいだろうとは思うけど、企業側にどのぐらいメリット出せるかは別問題だったりするからなぁ。別の話として「ついていけない学生をどうするか」という話も。
久しぶりのゼミは、夏休み中最後の進捗を思い出すのが主でその続きとしてどう進めようとしているかについての討論ぐらい。お茶会は出張/旅行お土産やらが被ってしまい、初めて「食べきれない」という事態にw
ちなみに「おもろ」は個人的に沖縄で美味しいお菓子No.2です。