PD2中間発表(進捗確認、ルーブリック評価)、週ゼミ
明日は諸事情により急遽休みを取ることに。オープンキャンパスの件、自分のタスクは今日で終わらせておいて良かった。
午前はオープンキャンパス関連の事前準備最終タスク。といっても殆ど終わってたのでど忘れしてた印刷物準備と、まとめ役を頼んでいる院生との事前打ち合わせぐらいか。後は明日の会場設営・学科パンフ準備は最初から頼んであるタスクなので、そちらに再依頼するぐらい。いろいろタスク投げまくってますが、去年に比べれば事前周知を工夫してるので関係者への周知度は5割はアップしてると想像。(去年は殆ど周知できてなかったというのが実体だが)
PD2の13回目は、進捗確認とルーブリック評価を使って中間評価。ルーブリック評価は「グループ内での相互評価+自己評価+PMからの評価」で平均6〜7件ぐらいの評価をする+受ける形でやってますが、想定では「書くのに6件*2分=12分」、その後の口頭確認で+数分、入力に10分で30分かからないぐらい。だったんですが、結構長引いてたっぽい?。どこで時間かかってたのかも聞きたかったのだけど、進捗確認の方も予定時間よりオーバーしてたので聞けず。ま、ここで手を抜くと中間チェックしてる意味が薄れてしまうので、これぐらいで良いんだろうとは思う。やったことが何も評価されないよりは嬉しいだろうし。
週ゼミでは、例によって院生組みの討論時間が長めなのは仕方ない。テーマ毎/学年毎とか何かで分けるのも手なんだけど、個別ゼミもやってるから一応全員参加で続ける予定。卒研/修論〆切近づく年末年始になるとそんなこと言ってられないかもしれないけども。
玉城くんは、Dropoutに手を加えたバージョンでの謎挙動について「中間層の出力*(1-dropout率)」の部分を落としてみて動作チェックしたという話。一応それっぽくなってるのだけど、逆にそれでは説明できない結果もあってまだ謎が。再来週の予稿〆切にはちょっと厳しそうか。
慶留間くんは、LDAのトピック出力について「妥当っぽいトピックが出力されてるか」を判断する方法として、「文書毎トピック出現率(の推移)」をベースにチェック中ということで、今の所は「妥当っぽい」のがあるらしい。かつ、具体的な文書もチェックしてるので「どういう点で共通してるか」についても検討中。
平良くんは、小説読んだ際に生起される感情は「どういう風に認知していたか(認知的評価)」に応じて決まるはずだという仮定に基づいたモデルを作ろうとしているのだけど、そのために必要な認知的評価をどう獲得するかという点であれこれ苦戦中。
お茶会は先週大好評だった、レーゲンス再び。うん、やっぱり美味しいです。個人的には先週のやつがより好みだったけど、今回のも捨て難い。
晩ご飯は元気付けるために餃子食べるべく通堂へ。ざるラーメンがあったけど、個人的には微妙だったな。
それと今日思い出したけど、ケーキに含めるのは違和感あるかもだけどオススメ・スイーツで、沖国大近くにあるpippiのコルネはなかなか。まだ一度しか食べてないけどまた食べたい〜。