第7回-沖縄複雑系研究会 が終了

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今回の研究会は沖縄高専での開催ということで琉大組みは適宜分乗して一路宜野座まで。NAL研は少し早めの9時30分集合だったんですが、三人運転手に分かれて行く予定のところ一人が車不調、一人が体調不良で神谷さんに乗り合わせて行くことに、ある意味一台に乗り切れる人数で良かった。

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研究会のスタイルはプログラムの通り、LT+ポスターセッションを3回繰り返す形になってて、13時開始18時終了の5時間ほぼ立ちっぱなし。立ってる方が討論しやすい(身振り手振り含めて会話を発生させやすいと思う)こともあって良い方法だとは思うのだけど、一般的に学会だと「見たい発表を見る」のに対して、この複雑系研究会では「卒業研究やり始めたばかりの中間発表」で教育的指導がメインということもあって時間フルに使って見れる発表は見る、コメントできる発表にはコメントしまくるので体力消耗度が激しい。。でもそれだけのコストを支払う良い取り組みだとは思う。思うだけで、学生側にどう伝わってるか、それがどう今後に繋がるかは別問題なんですが、今の時点で学科内の中間発表レベルをやっているというのは明確な前進です。ただ、予稿としては書いてないのでそこはまた別途指導が必要ですが。

打ち上げして帰る頃には11時前。帰るまでが遠足ということで、皆さんお疲れ様でした! 貰ったコメントは明日にでも振り返ってみよう。