そろそろ研究室紹介の季節らしい

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卒研中間発表の予稿〆切が「10/30(木)正午」で、そこで一段落つくよねということで3年次から研究室紹介のお願いが届いているらしい。いつ頃からか良く分かってないのだけど、情報法工学科では「学生による研究室紹介」と「教員による研究室紹介」とがあって、学生だけでやってる方は、まぁそういう場じゃないと話せないこと(?)で盛り上がってるようです。又聞きの又聞きぐらいの情報なので実体は良く分かってませんが。個人的には研究室回れば良いじゃんと思う人なので、需要があること自体が良く分かってなかったりするんだよな。

質問項目が並んでるので答えられる分は答えておくか。

  • 研究内容: 自然言語処理に因んだものが多くなってますが、人工知能全般に絡めて考えてるので大抵のテーマはありです。具体的には配属希望者向けの「メイン資料/関連事例集」を眺めるとイメージしやすいかも。
  • 平均GPA: 年度毎に人気不人気の差があるのでなんとも。公開できるような情報でもないし、GPAと研究への向き不向きは直結しないです。基礎がどぐらいできてるかの指標にはなるかもだけど、数年経って忘れてることもあるし、動機ができることで劇的に向上する学生もいるし。あまり意図が良く分からないのでこれぐらいで。
  • 英語発表の有無: 完全希望制。過去に3名ぐらいいたかも。
  • ゼミの日程: 2014年度後期は週ゼミを木曜日5時限目、5階会議室。後は個別に必要に応じてやってます。
  • 就職先: 去年の例だとYahoo! JAPANとNTT DATAだったかな?(うろ覚え)。
  • 院進学率: 2013年度までで17人卒業中10人進学らしい。
  • 先輩の人数: 2014年度卒業/修了がスムーズに終えるなら、M2が1名、M1が1名。あと、まだ未定ですが留学生(修士)が来る可能性あり。
  • 部屋の滞在時間: ゼミがある時ぐらいしか来ない人から、毎日いる人まで様々。
  • 机周りの状態: 一時期は「○○とかあったら投げ捨てます!」とか言ってくれる人がいたのだけど、ここ数年は大分様変わりしてます。
  • 就職や進学に先生サポートについて: 相談があればのる、ぐらいのスタンス。他大学への進学検討してる人は早めに行動しよう。具体的な話聞きたいならします。(これまでに筑波大、NAISTへの進学者あり)
  • 配属されるにあたってやっておいたほうが良いこと: うーん、やりたいこと突っ走ってくれれば良いかな。
  • 男女比率: 2014年度現在は珍しく女性陣2名が配属されてるので、男5:女2ですね。