修士の最終発表(最終審査)が終了 / 隣りの芝生どころか同じ屋根の下のことを知らないこともある

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モデリングと設計の最終発表とブッキングする形で修士の最終審査な一日でした。それでも2年次数人、他学年も数名ぐらいはきてたかな?

モデリングの方は時間の合間に覗きに行けたぐらいで、2グループ分ぐらいしか話聞けなかったか。残念。

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同じ研究室で、似たような目的を別々のアプローチでやるというのは全く持って構わないのですが、「他の学生がどうやってるのか知らない」というのはちょっと悲しい。いや、うちの研究室でも似たような状況は良くあるんですが。週ゼミで他の人がなにやってるか報告してても気にしないとか。うーん、それならゼミやる必要無いよね。いろんな所で繋がってるから一緒に参加して欲しい。という話もしてたんですが、そこは私の力不足か。

本音では(卒研も)もっと見に来いよと思うんだけど。根本的な疑問は「研究室紹介して欲しい」と希望する割には、研究発表には聞きに来ない人が大多数なことだな。もちろん研究的な側面は二の次でそれ以外の部分が聞きたいとか、何かしら理由はあるのだろうと想像しますが、納得はできないです。という具合に、個人的には一方的なリクエストだよな感じてます。昔はもっと卒論/修論参加人数多かったと思うのだけど、勘違いなのか、実際に減ってるのかは良く分からず。卒論は2会場に分かれちゃってるのもあるしな。