個々に改善してても、全体が良くなるとは限らない

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来週には募集要項が正式に告知されるのだったかな? 例年だと前期が終わって、夏休みの間に実施しているはずの大学院入試が、今年度は7月実施とのこと。理由は「企業が前倒しに内々定出す傾向が増えてきてるから、その分進学も前倒しに」と主張しているように聞こえるのだけど、それって本質的な解決策じゃないよなぁ。ま、私の解釈が間違ってる可能性もあるし、そうじゃないにしても今年度のものをこれからどうこうするなんてことはタイミング的にも無理なので「はぁ」で進めるしかないのですが。

別委員会では「手を上げたら当ったから皆仕事お願いね」的な話も。「はぁ」。ま、自分にとって有意義になるようにやりましょうか。中長期的な目標といいつつ場当たり的なアクションにしかなってないような気がするのはこっちの責任じゃないし。

とまぁ愚痴っぽく書いてる気もするけど、ようはやらなきゃいけない仕事が積まれたら「自分なりにやる」ということで。無理なことは無理だと断ることもあるし、目的/手段に何かしら疑問感じたら手を上げて少しずつ変わるのを期待するぐらいが関の山かなぁ。それが蓄積されて本質的な改善に繋がるとは思えないのだけど、せめて自分の周囲のことぐらいは真っ当にやりたい。(のだけどなー)

あ、オープンキャンパスは、今年も若干修正されるらしいです。(伝聞)

・ツアーに関する問題
 椅子/参加人数多いことへのスムーズな対応/食堂混雑/他学部も見たい。
 (午後)面白かったけど長時間辛い。

あたりにテコ入れが入るっぽい。

これは蓄積して改善の方向に進んでる例だな。歩みが遅くても前進することに意味はあるのでしょう、ということで。