デザインスクール琉大チームの擦り合わせの始まり

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列挙してたやっておきたいタスクも粗方終わりつつ(意訳:まだ余裕があるのは後回しにしつつ)。そろそろ動かないとなというデザインスクールの叩き台を一昨日に済ませ、今日は開学記念日で講義が無いということもあって琉大チームでのデザインスクール打ち合わせ始めをしました。やっとこさ走り出したか。いや、私に言ってるんですが。

本当の出だしはほぼ1ヶ月前(4/12)で、その時に大きな問題の洗い出しは済ませてました。今回の目標をどう設定するかについて問題提起してみたのだけど、特に変わった回答は無かった(前回のを深掘りなり何らかの形で前進させたいとかって話ぐらいだった)ので、そこからは外れないように叩き台作って1回目の擦り合わせに望んだのですが、その日になって大きく舵取り直しが。うーにゅ、それならそれと打ち合わせ前に話を出してくれれば〜。とかなんとか。

個人的には、「会議とかで何かしら議論して答えを出す」という場合、事前に何について話合うかの問題提起や関連情報は既に出し終えて、Face to Face な場ではそれについて評価したりしながら駄目だし/改善/方向性変更して進めていくのが良いかなと考えてるんですが、いまいちその方向でうまくいったことがないな。個人的にそうしたいと思ってるだけでそれを伝えた事はないのだけど。皆でゼロから話合うのはやってもよいけど、時間の無駄が大きすぎると思うのだけどなぁ。実際、例として「事前に何かしらやらせてデザインスクールではそれを活用する場として利用する」とかってアイデアも出してくれてるので、この考え方自体は同じ認識なんだろうと思ってるのだけど、「会議」となるとうまく回らないのは何故なんだぜ〜。

とかいいつ、抽象的ではあるけど大きな方向性について目処が立ったので、ちゃんと前進はしてます。アイデア出し&提案ありがたや〜。これをベースに京大との擦り合わせをする準備をしなくては。