AIは仕事を奪う前に自宅警備員の座につく

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「○コムしてますか?」な話ですが、IoTとDeep Learningで自宅警備員を育ててみるなんてことをやってみてるらしい。「多くを求めすぎない」「人見知りするので、他人とのコミュニケーションは諦める」なるほど。試しにやってみたら通知が多いのでそこの調整だとか、やっぱりやってみないと分からないというのはどこでもそうだよね。

深層学習繋がりで変わったところだと大脳皮質と deep learning の類似点と相違点を整理してる先生もいたり。画像認識・音声認識・意思決定・運動制御、、、等の高次な機能を実現してる大脳皮質は、どの領野でもほぼ同じ6層構造になってるとか、面白い。物理的に配置するとCNNみたいな制約もあるだろうし。強化学習をNNだけで実現するみたいなことも面白そうではあるけど、無理しなくてもという話でもあるか。