身近な物を再現する

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明治大・中村先生の講義プログラミング演習では「自宅もしくは自宅50m以内のモノを再現する」ということをやってみてるらしい。こういうことやらせるならProcessingが圧倒的に取っ掛かりやすそう。シラバス(p.59)眺めると

【授業の概要】
まだ誰も経験したことのないモノ・コトを世の中に発信するた
めの情報メディアシステムを開発していくためには,情報機器
を思いのままに操るためのプログラミングスキルを身につける
ことが必要不可欠である。本演習では本格的なプログラミング
スキルの習得に向けた準備として,アート,デザイン分野で広
く用いられている言語であるProcessingによって簡単なグラ
フィックスを制作しながら,プログラミングに関する基本的な
考え方および技能を習得する。
【授業の到達目標】
プログラミングとは自らがイメージしたモノ・コトを具現化す
るための一手段であるという基本的な考え方の習得および,目
的の細分化,具体的実装,デバッグ作業の評価といった,プロ
グラミングにまつわる一連の作業の流れの習得を目標とする。

らしい。発表会は一般公開してるのね。