工学部後援会

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工学部後援会なる「後援会」の理事なんてのになってる(去年知らずになってた)ようなのですが、それ含めると今年度で2年目。去年あった関連イベントを通して目的が理解できたのであれこれサポートしやすくなってるかなという一方で、もっとうまくやれるはずという思いも。

後援会の学内理事的な一番の問題は「就職説明会への学生参加者集め」。うまく集まるときとそうでない時の落差が激しくて、折角足を運んでもらってる企業が多数いるにも関わらず「全体で10名ぐらいしか来なかった」とかなると涙目。で、これって求められていない(学生のニーズに合っていない)のでは、ということで去年あれこれ会議の場で発言してみたのだけど、あまり受け入れてもらえず。仕方ないかと思いつつ、懇親会の場を借りて雑談的にいくつかの事例を話してみたり。情報系だと就職活動ではなく、間接的に企業との接点がある勉強会の類いが比較的活発で企業という枠自体も取っ払って緩く繋がるのもありますよ、と。

工学部全体でもなく、琉大全体とか大学跨がったやり方とか含めて、今の時代「学生が求めているもの or 面白そうだと興味を持ってもらえるもの」をデザインしないと。