切っ掛けを活かせるかどうかは本人次第
今日は明治大・中村先生との合同打ち合わせで、赤嶺研+山田研+當間研での主に新配属生を中心とした自由討論をしました。といってもほぼ「中村先生による概要+最新事情紹介」がメインで、こちらからは数人がちらほら話題を出したくらいか。直接何かしら関連するテーマをやることになるかどうかは置いといて良いので、自身のテーマの決め方の参考にするとか(どうやってそういうテーマにたどり着いたのか、どうやって問題設定に落としこんでるのかとか)抽象的な疑問でも持って行動して欲しいかなー。そういう事前指導が足りてないという話ではあるので私自身へのツッコミでもあるのだけど。
卒業研究に限った話でもないですが、学外と接触するチャンスは何かに活かせないか考えてみよう。特に、沖縄だと県外に行こうとするだけで結構な旅費が必要なのを考えると、外から来てもらえるイベントにはこちらから活用するつもりで行動しないとお金がいくらあっても足りないということになりがちです。活かすためにも普段から疑問を持つなり、何かしら話す種を持って動く練習をしておくとベターです。何が切っ掛けで花咲くか分からないのが人生の面白さでもあるしね。
P.S.
連絡ミスで今日あることを知らなかった人もいたっぽいのだけど、ちょっと残念。これは100%教員側の問題だな。過去にも同じことやらかしてるのだけど、連絡網が機能してない(連絡し忘れ含む)ってのは悲しい。ここまで連絡ミスがあるなら、複雑研全体への通知にした方が良さげかなー。
P.S.S.
中村先生との連携は、ひょっとすると「卒研生(新4年次)」よりも「プログラミング3,4とかのプロジェクト型実習講義受講生(新3年次)」らに声掛けした方が動きやすかったりするのかしら。