修士の最終発表が終了

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こんな感じのプログラムで午前2セッション、午後1セッションの合計3つのセッションで終了。各セッションは「口頭発表(ライトニングトーク)+ポスターセッション」ですが、今回は午前2つ分のLTをまとめたのでLTだけで1時間というやや長めの時間に。今年は例年より留学生多め?。あと、後輩の学生さん参加が少なかったかな。これは悲しい。とても悲しい。。比較的近い将来の目指して欲しい姿という点でもそうだし、普段見聞きしない話に触れるという点でもそうだし、機会を活かして欲しい。ポスターセッションだと話しやすい雰囲気でもあるだけに、勿体無いなと思います。

基本的には予備審査の時点で集中審議(主査1名+副査2名と1時間議論)してるので、予備審査担当した学生についてはそこでの指摘にどこまで対応してるかを見るぐらいです。ブラッシュアップ期待するならもっと早い時期に予備審査したほうが良いんじゃないかと思うのだけど、学部規程の「2/10〆切」を変更しづらいらしく、学生側も締め切りギリギリまで出さない(出せない)ことが多いので結果として「予備審査終わってから数日〜1週間でブラッシュアップする」みたいな形になってることが多くて。泣く泣く貫徹に近い形で死んでる学生がいることもありますが、その反対に例外もいて、1月半ばには予備審査終えてる(最終審査に余裕を持って準備する)ケースもありますが本当に稀ですね。