(プログラミング1) 初回は想定外の対応であたふた

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Slack登録だけで20分近く時間かかったりしました。TAだけでなくサポーターの皆さんがいてくれて助かりました。ありがとうございます!

知能情報コース1期生へのプログラミング1が始まりました。

2016年度の1回目では「喋った内容は1割でもキャッチできてたら御の字で、最低限「関数、KISS原則、テスト」が残ってれば良いよねという気持ち」でやってましたが、あまりにも話し広げすぎてる雰囲気だったので、今回はいろいろと削りました。関数の話は丸々カット。仕様決めるの難しい(『25℃に室温を保つ空調のプログラム』顧客が本当に必要だったもの)も95%カットで、少し例を出してイメージさせるに留めました。

今年度は、空いた時間でプログラミングには理解・整理・翻訳の3ステップがあることをイメージ付け。それを踏まえてレポートで何を書いてほしいかを示したり。演習を一つ増やして等号の意味が異なることを解説&体験させたり、メモリ空間を含めた動作解説をしてみたり。また、今日一日で覚えて欲しい点を整理・強調もしてみました。また、今週から早速1回目の課題レポートも出しました。

説明&演習が程よい分量だったのか、ピンポイントな発言が学生から出たり、(まだペアプロしてないのだけど)課題取り組み時に試行錯誤&情報共有したりしてる姿を見れて嬉しかったです。