仮配属生との顔合わせ食事会

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午前中は比較的時間が取れたので、デュアルソリューションさんとの連携でどういうことがやれそうかについての検討。取りあえずはストレートに思いつく事を列挙。大分前に産学官連携でやった「携帯電話と電子マネー融合型情報提供サービスによる沖縄観光消費拡大モデルの構築」でも似たようなことやってたので、逆にいうとどこかに新しい点or面白そうな点を見つけ出せないと研究テーマとしてはやりづらいかなぁ。間接的に「どういうことをやれそうか」を提案する方が面白そうではある。先方に取ってそれが嬉しいかはまた別問題だったりもするけど、それは後で擦り合わせの時に気にしたら良いだけだし。

午後は、とある人力事務作業で数時間やってからゼミ。卒業生が来る予定だったんですが、体調不良のため来れず、そちらとの顔合わせはできなかったのはちょっと残念。卒研中間発表の口頭発表に参加した4年次には「Best Presentationを探して自分の発表に活かそう」という話をしていたのですが、うちの学生らによると以下の学生が良かったとのこと。互いに刺激し合いましょう〜。

  • 松田安登@和田研:研究発表に限らずいろんな所での発表経験があるからなのか、カンペも使わず、場慣れしている印象。
  • 比嘉岬@長山研:質疑応答時に、質問者の意図を確認して汲み取ってから回答しているのが良かった。
  • 城間篤人@谷口研:話し方が丁寧なだけでなく、研究全体のストーリーが分かりやすかった。

仮配属生との顔合わせ食事会ということで、B4に段取りお願いした結果モフモナに行くことに。(晩ご飯は自宅で食べることにしてることもあって)数年ぶりに食べたのだけど、相変わらずの美味しさ。基本的に出てくるのが遅い(文字通り本当に遅い)ので、ゆっくりしたい時にはとてもいい場所だな。自己紹介では就職活動目前の学生に今後の予定突っ込んでみたり。進学にせよ就職にせよ、その先を考えて選ばないと時間浪費するだけになっちゃうことがあるので、たまには突っつかないとね。