日本認知科学会第29回大会 0日目(移動日)

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明日から始まる日本認知科学会第29回大会に参加するため仙台に来ています。参考になりそうな情報を仕入れられると嬉しいが、認知科学会への参加は初めてでどんな雰囲気なのかも良く分からない状態です。勉強させてもらおう。

仙台空港直便が無かったこともありますが、那覇空港->羽田空港->浜松町->東京駅->仙台という経路で約5時間(待ち時間含まず)。早朝出発した割には仙台到着したのが14時前で、既に陽が傾きかけてたのはちょっと悲しかったです。細かい移動ログはtwilog参照してもらうとして、お食事メモを。

東京駅構内で駅弁屋 祭なるお店があったので、吟味した結果「新潟のえび千両ちらし」に決定。ぱっと見は卵焼きしかないですが、その下にうなぎ/こはだ/いか/蒸しエビが。酢飯含めて匂いが強いものが揃ってますが、卵焼き蓋のお陰か具が出てくるまではそんなに匂いしないです。勿論味もなかなか旨し。(値段相応の旨さだとは思う。千円強の弁当だし)

仙台到着した時点で小腹が空いてたので、彦いちにてずんだ餅を堪能。店毎に味の差が大きそうですが、ここのは餅自体がホンノリ甘く、ずんだと一緒に食べると丁度良い塩梅でした。個人的には温かいものを想像してたんですが「冷たくはない」ぐらいで基本は常温なのかな? 他に気になったのが「クルミ餅」。ずんだのように「クルミをすり潰したペーストを餅にかけてる」っぽいんですが、美味しそう。ただ、その度に餅3個食べるのはちょっと。

ホテルで少し仕事して、会場確認兼ねて散策してから牛タン食べに牛たん炭焼 利休の本店に突撃。普通の「牛タン定食」にノーマル版と【極】版があったので尋ねてみたら、肉の質と厚さ(やジューシー具合)が違うらしい。頼めない値段では無かったので折角来たことだしということで迷わず【極】を頼みましたが、うん、それなりに旨いかな。ノーマル版と食べ比べた方が楽しめたかもしれない。まだ客足少なかったからか焼いてるのを見れる席を用意してもらえて、待ってる間も目で楽しめました。

これで仙台名物的なものは一応抑えたことになるのかな?

デュアルソリューションさんとの打ち合わせは年内無理になってしまったので、年明けで再調整が必要らしい。