そろそろ修論は予備審査の時期

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mouのつもりが、ランチは日曜&月曜のみらしい。無念。ということで通堂の台湾ラーメンを初体験しましたが、生姜とニラが多めに入っているのはちょっと嬉しい。

河野先生ツイートによると「エラー出力を気にせずレポートに転記して提出する学生」がいるらしい。1行1行目を通して理解できない所が無いのか気にしてたら気づくはずなんだけど。勿論人間なので「見落としはあり得るけど話聞く限りでは同じレポートコピーしてるっぽいので、単に中身を見る気が無いだけなのかなと。そういうのを広めてる人だけじゃなくそのまんま写してるだけの人も、高い学費払って何したいのか一度振り返ってみた方が良いんじゃないかなー。別に大学卒業することが人生の目標でもないし、時間は有限だし。

卒研だと基本的には最終発表がメインですが、修論では事前の予備審査が一つの山場です。予備審査の時期は、論文提出締め切りの2/10(は休日なので今年は2/8)以降の早い時期で調整することが多く、2/11〜2/15の週で殆どの学生は審査されるのだろうと想像します。最終発表日は通知によると2/28らしい。

予備審査では主査1名(メインの研究指導者)と副査2名(分野が近い先生のこともあればとても遠いことも)の先生を加えた3名の先生に囲まれた状態で合計1時間かけて審査を受けることになります。時間内訳は30分発表(修論説明)し、その後に20分強の質疑応答、その後審査結果を出すことになります。内容によっては「これじゃ修論として不十分なのでホゲホゲを追加すること」といった要求をすることもしばしばで、実際その後の最終発表までの期日を徹夜状態で過ごしてた学生も目にしています。ということで、修論審査を受ける皆さんはそうならないよう今のうちに頑張りましょう。

という時期ではあるんですが、今年は卒論〆切の方が手前にあるので、卒業予定者はそれ以上に頑張らないとマズいですね。卒論の発表会は2/21、2/22ということでもう1ヶ月切ってますね。