熱意を伝えようとすると早口になる(研究室紹介)
今日は会議含めてイベントな一日でした。
午前中はAmazon AWS説明会。料金体系は他ベンダーさんと連携する形で前払い制チケット(料金越えた時に直ぐ落とすではなく、更にチケット買うとかいくつか選択肢もあるらしい)あるとか。基本はaccount単位での料金体系になるので、研究室単位でaccount作るよりは学科/学部/全学とか規模大きくした方が料金的にもスケールメリットはあるとか。accountの下にgroup and/or userという形でどこまでリソース許可するかはいろいろ調整できるらしい。ブラウザ経由だけじゃなく、API直接叩くとかSDK経由も可とかは割と嬉しいか。学科全体で数十〜数百VMをクリックしながら管理とか考えたくないだろうし>システム管理チーム。
お昼(午後じゃなくて昼食時間)はデザインスクールの事前討論。高校生らも来る予定なのでどういう準備をしたら良いか、どうやったら高校生が参加しやすいか、事前のフィールドワークが必要か、といったことについてテーマ毎に分かれての討論。予め討論時間が短いということは分かってたんですが、それ以上に事前説明で時間オーバーしちゃってよりタイトな時間に。結果として「物足りなさ」を味わう羽目になっちゃったかと思います。ごめんなさい。ここは逆にそれをバネにして、その後に「こうしたいんだ!」という主体的な行動に移す形でリベンジしてもらえたら嬉しい限り。
そのまま午後の会議に突入して、予想では30分ぐらいで終わるだろうと高をくくってたのですが2時間弱かかる羽目に。ま、悩ましい議題ではあった。学科としての方向性を募集要項なりで明示してないのが悪いということでもあるので、次年度に向けてそこの手直しが必要という共通認識は得られたっぽい。
夕方から研究室紹介ということもあって、私自身の出番は7:45の予定。時間空いてるしということで10年ぶりぐらいにきたやの山菜丼。学生というか研究室配属された後はお世話になりまくりだったな。久しぶりに食べた山菜丼は思ってたほどの旨さでは無かったけど十分美味しいし、普段食べてない野菜あれこれ食べれるという点でも良いな。だけどご飯は減らしてもらおう。。(食べ過ぎた)
研究室紹介は終了したのは8時30分という長丁場。聞いてた学生の方は、なんとなくで参加してたらキツいだろうな。個人的にはいろんな先生の本音or売り込みをどうするかという意味でも面白いとは思う。私自身は年度毎に参加の仕方が違いますが、たまに最初から最後まで参加してる年もあります。いろんな分野の話を聞くことも面白いし、突っ込みたくなることもあるし。
NAL研の出番は今日のラストから2番目。個人的には「(一度は)笑いを取る」とかの大切さも分かるんですが、それ以上に「熱意」を直接ぶつけることの方が重要だと考えていて、特に去年からは「研究室でやってる具体的なテーマ」よりも「何故こういうことをしたいのか」を重要視して話してます。大分早口になっちゃうのでたまに緩急を取ることを意識してみてますが、まだ全体としては喋り過ぎかも。でも、熱意を伝えようとするとこうなるんだよー。
説明の時に見せてた資料は一通り公開してます。具体的には下記を参照ください。
- 事前に宿題としてもらった「説明して欲しい項目」への回答
- 2012年度のイベント例(学会活動等
- 仮配属者向け資料: [ トップページの左メニューから各種リンク | これまでの卒研テーマ等の紹介資料&興味のある関連事例集 ]
- (上記が見れなくなった際の退避用ページ): [ トップページの左メニューから各種リンク | これまでの卒研テーマ等の紹介資料&興味のある関連事例集 ]