デザインスクール1日目は夏日に近い秋晴れの中フィールドワークに

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いろいろありましたがデザインスクール1日目が終了しました。綺麗な晴れ間どころか夏日に近く、京都メンバはさぞかし沖縄らしさを堪能したんじゃないかと。というか来る前に早朝から既に街並チェックとか実地調査してたらしく、流石です。

高校生は那覇国際高校からの参加があって最終的には7名が参加してくれました。中には「先生に紹介されたから」とかじゃなく「掲示されたのを見かけて」で一人で参加申し込んだとかもして、凄い。こういう話を聞いたり見たりすると、やっぱり切っ掛けを提供する(ある程度の)努力は必要だよなとつくづく思います。(ということで学部1年次向けにもちらほらイベント情報なり流し続けてます)

昨日動作確認できなかった無線LANは無事に動作。急な対応にも関わらずありがとうございます。>大川さん。

それとは別に、昨晩になってから気づいた件があってややドキドキしてたんですが、普段なら、中央食堂は土曜日時間短縮で開いてるのが祝日だということを失念。結果的には閉まってました。しくしく。ほっともっともいつもとは異なり内装入れ替えだかで一時閉店で使えず。ちゅらそば(沖縄そば)、せっちゃん食堂+弁当、我流家(ラーメン)、モスバーガー、コンビニにグループ単位で動いてもらうことでなんとか。ただでさえ2日間(の中にフィールドワークも含まれている)という短期間なグループワークなのに、食事移動で時間を取らせてしまったのは申し訳ない。グループ単位で行動してもらえたので諸々含めて深める方向に使えてもらえてると期待していると自分を納得させておきましたが。

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プログラム的には、午前中は下地先生による基調講演で、沖縄の文化歴史を踏まえた観光のあり方を考えるべきだろうということで様々な資料・数値に基づいたお話。加えて、予定に無かった京大側からの話題提供として、元々観光業に携わっていた方による京都における観光の現状や東京オリンピックに向けての狙い等々のお話。共通している視点もあるし、歴史的に全く異なる土壌・地理的歴史的特性もあるしで面白いテーマ設定になってるとは思うんですが、専門家として想定していた観光科学科学生を殆ど引っ張れなかったのがまだ心残り。

グループワークに入る前に、テーマ毎にある程度意識を共有しておきたいという提案を頂きました。グループワークの進め方自体はやっぱり人それぞれか。

  • [自己紹介+発散モード] 「郷土愛」とか曖昧なキーワードを具体化するために体験談交えた自己紹介して貰いつつ、ヒアリング兼ねてイメージを膨らませるよう進めていたり。
  • [複数グループのファシリテート+アイスブレイク] テーマBの方は全体を緩くファシリテート(問題設定のフレームワークまでは共通にしておき、具体化する所はグループに任せる)してたり。でもアイスブレイクにしてもあの人数(6人*2or3グループ)で自己紹介+呼び名設定からするとは思ってませんでした。(全員分やるのに時間かかるという意味で)
  • [タスク細分化+繰り返し] 3分〜5分区切りぐらいで細かくタスクを設定し、適宜間の時間で討論交えて何度も何度も繰り返すことでアイデア出させたり。
  • [ペルソナorストーリー検討を通した集約モード] 叩き台としてのアイデア出しだけが目的ではないので、提案に結びつけるための添え木として「(程度の差はあれ)具体的な人物像」や「ストーリー」を作りだしながら提案自体を深掘りしていったり。
  • [カード化したアイデアをグルーピング/空間配置/関係性検討による集約モード] おなじみブレインストーミングやKJ法での整理段階したり。
  • [高校生によるミニ発表] 2,3分程度で状況報告してもらいましたが皆発表上手い。

フィールドワーク出発前に、ミニ発表を高校生主体にしてもらいました。お昼休憩前に予告はしてあったんですが、それにしても予定に無かった話で突発的な状況だったはずですが高校生皆さんの話上手なこと。中にはスケッチブックで紙芝居風に話をしたり、グループワークで作成した日記に触れてイメージを膨らませたり。琉大生も明日の最終発表では高校生に負けないよう頑張ってください。期待しています!

フィールドワーク先としては那覇方面を想定していくつかピックアップしていたのですが、ひょっとするとグループの方が多かったかも。というぐらいあちこちに散らばったようです。筋書きが無いとat random とでは意味が全く異なるけれども、事前準備していただけあって視野が広がっていたのだとしたら何より。ただし、実際問題としてフィールドワークを想定していなかった(討論時間短い状態で外に出ざるを得ない)こともあって、うまく機能するのかは割と怪しいです。でも先方からの強い意向だったし。

フィールドワークは現地解散という形を取っているのですが、高校生にも参加してもらっているということもあって各グループにいる情報学生の皆さんには「親御さんと合流するところまで見送ってから報告」をお願いしてもらいました。オフィシャル終了時刻17時(當間想定終了時刻18時)のところ、全グループの報告が届き終わったのは20時。ここまで延びたのは一部のグループではあるけど、高校生預かってのイベントという点ではやっぱりもうちょっと時間に余裕を持って設定してあげるべきだろうな。予定時刻等を親御さんに連絡するように伝えてはあったとしても。

明日、最終日は特別なプログラムは発表会だけで、それに向けての準備に取りかかってもらうことになります!発表会は14:50開始予定。覗いてみたい人はどうぞどうぞ。宮城先生経由で琉球新報さんにも声かけして貰ってますが、来るかなー。