例年通りにインストール大会

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午前中に学科別オリエンテーションが終了。「指パッチン100連発します」「演劇してるのに滑舌悪いけど早口言葉は得意です」「**はちょっと怖いので優しくしてください」「話しまくるので聞いてください」「ヨロシクネ(ポーズ付き)」「ツイッターのアカウントは〜」あたりが個人的には印象に残ってるな。

午後は数学スキルの現状チェックと、毎年恒例のインストール大会。

最後まではいなかったのでどこまで進めたのか分かりませんが、去年は「Xcodeをダウンロードすることができず、それが必須な部分は後で個々人でやるなり後回しの方向に。ドキュメント参照できる状況を作っているので、そこは割とうまい代替手段の作り方だと思いました。」という状況だったようです。今回も似たような状況だったんじゃないかと想像します(多分)。

それにしても、毎回アクセス集中するからといって学内サーバへの接続自体で遅くなり過ぎなのはちょっと頂けない。有線LAN設定してそこを使うようにした(Wi-Fi切るよう指示してたけどちゃんと切ったのは数割ぐらいだろうな)わりには、大して重い処理でもない(はず)のに70名弱がアクセスしただけでページ表示待ち数分?とか。学生主体でやってもらってるのは良いとして、丸投げし過ぎてフォローが足りてないというところか。アクセス集中した時にどうなるかは実際試せば良いんだよね?(どうやったら簡単に試せるんだろう?@シス管向けクイズ)。

Xcode等の関連ツールは、App StoreからじゃなくてもApple Developper のサイト(勿論要アカウント)からイメージをダウンロードできるので、こういうファイルサイズ大きいやつは事前に学科ファイルサーバに置いとけば良いよね。

手順を説明する際にはスライドと実例とを行ったり来たりしすぎてて、あれを見てるだけだとまずついていけない気がする。事前に資料URLを提示してて、各自で眺めて追いかけられるから進められてるだけで、説明は「手続きの説明」というよりは「流れの説明」ぐらいか。丁寧な資料が準備されてるので良いとは思います。資料的には「文字小さすぎ」ではある。キャプチャ見えないところ多いし。この辺りは「大勢の人にプロジェクタ使って説明する」というのに慣れないと分からない所かもしれない。卒論指導でも「文字小さすぎ」は頻繁に言うので。(どう準備したらよりうまくいくだろう?@教職希望者向けクイズ)

とかとか。ま、いろいろありましたがお疲れ様でした。

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晩ご飯は昨夜の残りでトルティーヤを使ったサンド。軽くフライパンで温めて、キャベツ&トマトにローストビーフをはさみ、胡麻ドレッシングかけただけ。めっさ簡単で、後片付けも楽で、旨い。某サブウェイみたいにマシマシしても勿論旨かった。(食パンもあるけど)トルティーヤ常備しとくのはよさそうだな。

具材として調理したものや野菜自体の種類増やしたりしても楽しそうなんだけど、増やせば増やすほど残り物が出るのはきついか。単体でも食べれるものなら残っても問題無いんだけど。その時にはクミンさんに出動願おう。