PD2の2回目が終了、初めて全員が揃った研究室ゼミ

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木曜日にPD2が入っていることもあり、毎週のタスクとして前日水曜日に山田先生と打ち合わせ&資料確認し、木曜日当日は演習や宿題で講義前後に対応を。そして木曜日は研究室のゼミも入ってるので、一週間でも忙しいタイミングです。そう言う意味ではゼミ後のお茶会がとても助かりますw

PD2の2回目は、ロジカル・シンキングとそれを話す方法としてのCREC法、出来映えをチェックするためにルーブリックを導入し、あちこちでやられている1分間スピーチとして演習をして貰いました。演習1回目はグループ毎に進行を任せてみたのだけど案の定メリハリが無くなっちゃったか。アイデアの幅を広げるために討論しているようなケースでは雑談も良いけど、今はそうじゃない。その時々のタスクに集中して欲しいのだけど、会場全体としてはガヤガヤしてることもあって雑談しちゃいやすい雰囲気でもあるのでチームによっては余計な時間が入りまくったり。ということで2回目は山田先生の方で強制的にタイムキーパーすることに。発表する側としても、客観的に見てチェックする側としてもメリハリ付けられるのでこの方が良さそう。

前回は演習終わったその日に回収した分全体をチェックするとかやってたんですが、今回は「宿題で一人5枚分、演習で一人5枚分」とかあって大変だ。分かりきってたことではあるんだけど。明日やりますが、細かいチェックは無理かもしれないな。元々「やってるかどうか」を確認するぐらいにするつもりではあったんですが。各自で目的意識を持って授業中の演習なり宿題に取り組めば十分伸びるだろうし、最低限演習を数回やらせてるので、一度もやったことない人よりはその経験分は何かしら得られているはずだと思いたい。

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研究室ゼミの方は、体調不良や就職活動で欠席してた学生も参加し、初めて勢揃いしました。就職活動はまだ誰も終わってないのでこれからもちょくちょく一人二人抜けることはありそうだけど、仕方ないか。抜けて構わないし、就職活動を優先してもらって構わないけど、それでも1週間の進捗がゼロなのは避けて欲しい。ちょっと論文に目を通す/探した/検討してみた、、、とか何でも良いから日々の歩みは続けよう。