新しいことに取り組もうとする人を(社会は)求めている

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去年デザインスクール依頼、沖縄市(やサポートしてる方々)と話をする機会が増えてきてるのですが、その中の一つ。スタートアップ支援関連で、小学〜高校までの連携が取れつつあるが、そこに大学生も絡めていきたいというお話が。キャリア教育というよりは、研究などの技術をどう社会に活かすか、ブラッシュアップから技術的・金銭的支援なども含めた包括的なサポートをできる場を作りたい、というような話です。IPAの未踏に近い印象を受けたけど、どうなのかはよく分からず。

それ以外にも、遠藤先生が学部改組に向けて考えてる「デザインスクール」のより工学というか「ものづくり」を意識したバージョンに近いものを先方も考えてるようで、中期的ハッカソンとでもいうのか数ヶ月ぐらいかけて取り組むようなものも検討してるらしい。具体的な話は今年の7月?頃に動き始めるらしいですが、検索する限りでは出てこないのでまだ情報公開はしてないっぽい。

こういう話に限りませんが「**支援」という類のものが本当に多い。良いことだと思うのだけど、そこに手を挙げるor乗っかかる学生がまだまだ少ない気がするのは、見ててもどかしく感じるところがあります。学内だけでやれることもあるけど、学外の人たちだからこその視点や資源(お金に限らずリソース全般)というのは学内では準備できないことが少なくないので、失敗しても良いからトライしたら良いのに〜。

いや、知らないだけで「実は**してるんですよー」みたいなのもたまに聞くので、実際には「動いてる人は動きまくってて、そうじゃない人が残ってるだけ」かもしれないんですが。