進化計算班7回目終了。そろそろ中間地点なので一度振り返す時期?

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個人的に曇り具合や萌え具合が素晴らしかったので珍しく曇り空をアップしてみたり。

中間発表のWeb質疑応答に回答が届き始めているので、気になる回答には突っ込み返し。意図が良く分からない場合には直接話を聞くのも一つの手です。口頭発表時でも意図自体が分からないまま回答するのはできるだけ避けよう。勿論「誤解しているか否か」自体を判断できないこともあるけど、回答前に一度「**についてということで宜しいでしょうか?」とか自分の言葉で相手の質問を解釈し直して確認するとか、工夫の仕方はいろいろ考えられます。

進化計算班は7回目が終了。今週からは具体的な「クライアントからの要求に基づいた開発」に入るので、メインタスクは進捗確認を兼ねたコードレビューになります。今回は全グループJavaらしい。2006年からやってるけど初めての展開。今期から始まってるモデリングと設計の影響もあるのかしら。astah使ってモデリングしてるグループもいるし。今度使いやすいのか聞いてみよう。

オプションのプログラミング演習では、いくつかのサンプルソースを使いながらGDBを使ったデバッグ演習&ポインタ周りの確認(PDF)したぐらい。実装の時間もできるだけ確保してあげたいので、これからはTips的な紹介ぐらいで終わるんじゃないかなと。

実験の議事録を書いてた時点では来週はxUnitかDoxygenあたりをしようかなーと考えてたんですが、そろそろ中間的な頃合いでもあるので振り返りか自己評価的なものをやって、残りの後半でそこの改善を目指せるように可視化でもするかしら。グローバル変数的な実装だと何が問題になるかという話でも良いかなー。受講する側も「自分で」シラバス見直して講義の達成目標を確認して、自分の行動を振り返ってみよう。

こんな感じで、オプションで何やるかどうかは当日の気分次第だったり。