複雑研全体ゼミ(申し送り事項)、個別ゼミ

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昨日はお休みで、今日から出勤。のはずなんだけど、入試業務で昨日中にやっときたいことがあって昨日も午前中は来てました。が、事務の都合でやれず。しくしく。そして今日も予定外のブッキングがあってまともに入試業務やれたのが夕方前という。実質的に始まりが2日間遅れになりつつあるけど、ちゃんと予定通りに終われるんだろうか。後ろにバッファあることはあるけども。

そろそろ期末試験期間も終わりですが、先生の出張やら台風やらの影響でまだ続いているのもあるらしい。課題出してない人もちゃんとやろう。出さなくていいなら最初から課題設定しないし。

明日から院試が始まりますが、321の試験会場設営しようと思ったら遠藤先生と学生らが何やら動画撮影タイム。キャリア実践での振り返りビデオ?っぽいのだけど、面白そうなことやってるなー。


複雑研全体ゼミの輪読ゼミは今日で終了。英語+数学+機械学習な勉強会のつもりで

ぐらいに絞り込み、当初は「The Elements of Statistical Learning」を。辛いという声多数で途中から「統計的機械学習―生成モデルに基づくパターン認識」に変えたのだけど、結果的には「英語少し+数学少し+機械学習少し」という感じでどれもこれも少しずつは前進できたかも? という感が強いか。

数学だけに絞るというのも考えてはいたのだけど、それだと1年次〜3年次までの復習だけっぽいのがなということで応用例として機械学習を付け加えたモノを選んでいました。想定通り「それぞれの部分をやれた」のは良かったのだけど、例えば「全体ゼミでは数学だけ」「応用は希望者募ってやる」みたいに分けてやっても良かったかもしれないな。数式を追いかけていくのを省略しまくってる(理解してる訳ではない)ケースも少なくなかったので。それでもゼロではなかったか。


個別ゼミは1巡目最後の慶留間くんで、ここ1,2ヶ月ぐらいを振り返って状況整理から。やりたいことはLDAで分類されたトピックに分かり易いラベルなり何かを付けたいというもので、結果的には単語かもしれないし、フレーズかもしれないし、文章かもしれない。それ以外にも「見える化」と考えるなら何かしらの可視化手法が参考になるだろうし、トピック間の差異を見たいだとか、複数トピックを俯瞰したいだとか「視点を置くレベル」に応じた表現方法があるよね、とか。

トピックを分かり易くしたい、というのが趣旨なんだけど「そもそもそのトピックって何なの?本当に一つの固まりとして妥当なの?」というのもあって、どこを深掘りするかという問題設定も残っているのだけど、今の所は妥当性については少し手抜き対応の予定か。


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晩ご飯は久しぶりにお好み焼き。アクセントのつもりで入れたゴーヤーが良い働きしてました。これからも必ず入れようと思うぐらいには良かった。前に買った粉をようやく使いきったか。割と使いやすいはずなんだけど、卵を買うのを躊躇してしまって、買ったら買ったでそのタイミングでは作り置きがあってゆで卵にして食べちゃうとかで、お好み焼きそのものを食べる機会は少なかったんだよな。