石川旅行 day3, 金沢

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とくに予定を決めてなかったことと散策疲れがでたかで9時頃まで爆睡。もっと寝てても良かったんだけど、朝ご飯買ってたなということでパンをむしゃむしゃ。駅近辺に宿とると、その近場のデパート街回ってパンやらデザートやら探すのは恒例行事だな。

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昼食場所を聴講してから歩いて目的地へ。途中で足湯カフェなるものが。割と早い時間から遅い時間までやってるらしい。

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「はす家」という名前のお店でレンコン模様が。あれ、はす(蓮)とレンコン(蓮根)ってそういう関係だったの? ググってもそれっぽいし、素で知らなかった。なんで「はす」なら「はすのね」とか「はすね」とかって呼ばないんだよー。つまり、1日目に食べた蓮をすって蒸したもの、というのはレンコンを擦って蒸したものだったんだろうな。

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麩を使った料理が食べれる加賀麩不室屋は、お店自体は空いてるものの食事コーナーは定休日があって本日休み。しくしく。第2案の壺屋 壺亭は、治部煮をメインとした季節ものを食べれて丁度良い塩梅に。治部煮にお麩も入ってたし、美味しさも良く分かった。でも、ご飯あるのに「雛祭りだから雛酢し」というのはちょっと。いや美味しかったんだけど。

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近所を散策しつつ近江町市場へ。写真は撮ってないけど野菜ものも多かったな。スーパー大好き人間なのでこういうの見て回るのは面白いです。何を食べるか悩みつつ生の岩かきを。名前が違ってるのは味ではなくて大きさらしい。そうなの?。美味しかったから良いけど。

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道を戻ってひがし茶屋街へ。たまに通る着物美人さんが歩いてても様になる風景って良いよね。「1820(文政3)年、加賀藩第12代藩主前田斉広」さんが工芸と文芸を推奨したとか。ぐっじょぶ。

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お茶を楽しんでから、もう一つの茶屋街「主計町茶屋街」も少し散策。住所変更してたらしい。ゆっくり時間かけて川沿い歩いてみたかったけど、雨がぱらつき始めたのでそそくさと晩ご飯場所に移動することに。

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フード付きのコートだったので大丈夫だろうと高をくくってたのだけど、到着する頃には結構な雨模様に。金沢おでん赤玉本店で暖まったはずだけど、鼻ズルズル。うぐぐ。車麩やら魚団子/海老しんじょうとかどれも美味しかったけど、気がつけば2.5k近くに。いや、おでんだけでお腹いっぱいになろうとしたらこんなものかもしれないけど。

食べ終えてもまだ雨模様だったので帰りは素直にバスを使うことに。200円だしな。明日は帰るだけ〜。