Japanese
  • デザインスクール打ち上げ!

    Feb 12, 2013 イベントレポート 日記

    先週水曜日頃に1年次への個人面談を告知して、個別に予約してもらってからの実施をしているのですが、その1回目が今日ありました。まだ予約してない学生が大半なのだけど、年内に終われるのだろうか。年離れた人と1対1で喋ることがちょっとした緊張にもなるだろうけど、それも半分は意図的の仕込み。とはいえ私自身がツンツンなのは多人数向け時ぐらいだったりするので、マンツーマンだとあまり気にしない人も増えてきてる? ま、それでも他の人がいないことでしか話し難いor相談し難いor突っ込んだ話をしやすいので、今の時期からそういう話を少しずつ積み重ねていく(前期のメモを振り返りながら実施)のに意味はあるでしょう。多分。 夕方はデザインスクール打ち上げでアレッ …

    続きを読む
  • 隣を見渡せるぐらいの距離感が程よいストレス源(刺激)を生み出す

    Feb 7, 2013 イベントレポート 教育 日記

    デザインスクール関連記事その3、会場の広さやテーブル配置といった会場設営面でのメリット・デメリットについて。 会場のレイアウトは若干細かいテコ入れをしているものの、基本的には京都版と同様「集中しやすい程度の距離は設けるものの、隣の様子も見れる距離」を保つように配置。盛り上がった瞬間は大きな声になりがちですが、こういうのがあちこちで発生し始めると「会場全体としての統一感や臨場感」をより高い次元で実現しやすくなります。これは一人や2,3グループだけでは味わえない環境でしょう。同じ意味で、動画撮影したとしてもかなり編集しないと「雰囲気」は理解し難いと思います。Ustreamも同様。無いよりはあった方が良いかもしれないけどね、、、ぐらいには …

    続きを読む
  • 異なる分野の人らで協同(グループワーク)することが異なる視点への気づきを促進する

    Jan 30, 2013 イベントレポート 休日 教育 日記

    デザインスクール関連記事その2、異分野の人と協同することのメリット・デメリットについて。 前回の記事(デザインを学ぶ)に続いて今回も参加者によるアンケート結果からの話題。京都版と違い、沖縄版で新しく導入した「社会人x京大生x琉大生x高校生」という構成により、世代・地域を越えたグループワークを通し、問題発見および問題解決についてワークショップ形式で学ぶという他流試合な形式による新たな視点・考え方・表現方法等を体験できたことを良かったと回答してくれた人がとても多かった(2番目に多かった)です。選択肢を用意した上での回答ではなく、自由記述だったにも関わらずの結果なので、これは大成功と考えて良さそう。 京大版でも同等の枠組みにはなっているん …

    続きを読む
  • 良い結果を出すことではなく、デザイン手法を学ぶことが目的

    Jan 27, 2013 イベントレポート 教育 日記

    今日は研究室相談対応といくつか会議があっただけで、合間の時間にデザインスクール関連書類や写真を整理しながら備忘録・申し送り事項を書いてた一日。ということで特別なことは無かったのでデザインスクール関連記事その1でも書いてみます。 大元の京都大学サマーデザインスクールでは、ワークショップの目的が次のように示されています。 「デザイン」とは,プロダクトデザインやグラフィックデザインばかりではなく,社会のシステムやアーキテクチャのデザインをも含みます.本スクールでは,様々な専門性を持つ受講者と講師陣がテーマに分かれ,社会の実問題に挑みます. 先日やった沖縄版では全体のフレームワーク(テーマの設定方法、ファシリテーターの用意の仕方、事前準備の …

    続きを読む
  • イベント主催する側としては「ありがとうございました!」と言われると勝ち

    Jan 25, 2013 イベントレポート 教育 日記

    逆に苦労顔を見せてしまうと負けかなと思ってるんですが、どうやらそれっぽいor怒ってる顔が見られていたらしいw 2日間で体重が1.4kg落ちたので許してください(違 デザインスクールが昨日で終了しました。京大側でもイベント告知があったらしい。 今日は午後に石田先生によるデザインスクール(デザイン学における博士課程)が何を目指しているかについての講演会。 講演会の内容は個人的に想像していた部分と重なる部分も多かったのですが、それ以上の部分も多くてとても参考になりました。一番考えを改めた部分は、「(特に専門家)立場毎に異なる捉え方/考え方で現象を認知する。その違いや相手の見方を説明できるようになること」が、副専攻制度よりも良さそうだという …

    続きを読む
  • デザインスクール1日目は夏日に近い秋晴れの中フィールドワークに

    Jan 23, 2013 イベントレポート 教育 日記

    いろいろありましたがデザインスクール1日目が終了しました。綺麗な晴れ間どころか夏日に近く、京都メンバはさぞかし沖縄らしさを堪能したんじゃないかと。というか来る前に早朝から既に街並チェックとか実地調査してたらしく、流石です。 高校生は那覇国際高校からの参加があって最終的には7名が参加してくれました。中には「先生に紹介されたから」とかじゃなく「掲示されたのを見かけて」で一人で参加申し込んだとかもして、凄い。こういう話を聞いたり見たりすると、やっぱり切っ掛けを提供する(ある程度の)努力は必要だよなとつくづく思います。(ということで学部1年次向けにもちらほらイベント情報なり流し続けてます) 昨日動作確認できなかった無線LANは無事に動作。急 …

    続きを読む
  • センター試験2日目の疲れを癒してくれたのはメリー・ゴーランド改めメリー・メリー・ゴーランド

    Jan 20, 2013 イベントレポート 日記

    二日目の見所は「河野先生の三つ編み編み直し」。残念なことに受験生が入室する前には終わってしまいましたが。流石に何年も(何十年も?)やりなれてるとあっさり終わるのか。 大きなトラブルも無く終わったようです。受験生も受け入れる側も関係者各位も一先ずお疲れ様でした。気候的には試験日前日だかにムーチービーサで急に冷え込んだのですが、試験日当日は両日共に比較的暖かかったかな。廊下とか屋外は冷えるけど。 終了後の談話で「最近ハマってることは?」とかいう話題に「情報推薦?推薦そのものというよりは情報検索的な意味で」とか答えて和田先生に驚かれたのはなんというか空気読めない変人でごめんなさい。 最終日の疲れを癒してくれたのはびっくりドンキーのオロシソ …

    続きを読む
  • センター試験1日目の疲れを癒してくれたのはココイチのカレーうどん

    Jan 19, 2013 イベントレポート 日記

    大きなトラブルもなく取りあえず1日目が終了しました。トラブルが無かったというのはあくまでも試験実施会場としてというだけで、一部体調崩して途中帰宅しちゃった人もいたので、そういう受験生にとっては「大きなトラブル」だとは思。昨日も書いたけど、やっぱり「たかが受験」にセンター入試という一発勝負な制度は適していないんじゃないかなぁ。受験する側も受け入れる側も無駄に負荷が高い。コストかけてるほどの見返りがあるのかも良く分からないし。 うち(工学部)では、センター試験期間の担当者は弁当注文してることが多いんですが、基本見守る業務で居眠り厳禁でもあるし昼食時間そんなに長くないしということで、私はパンとか軽食で済ますようにしてます。ということもあっ …

    続きを読む
  • 中間発表全員分にコメント終了(したつもり)

    Jan 16, 2013 イベントレポート 休日 日記

    今日は卒業研究中間発表の口頭発表が行われてたらしい。研究室によって対応が様々で、学科としてはオプション(やるかどうかは指導教員との相談で決めてくれ)という位置付け。NAL研は例年学生任せで、1回ぐらいは発表する学生がいたような気がするレベルでほぼゼロです。ただ、口頭発表日には参加させて、質疑応答の練習や短時間でのやりとり、他の教員の視点等に触れてもらってみています。どのぐらい効果があるかは不明ですが。 私自身は例年webサイト側にコメントしていくようにしてて、今日の昼過ぎに一通り全員分にコメントしたつもりです。カウントすると、NAL研2名を除いて18研究室54名になるらしい。抜けてる人がいたら連絡ください。 自炊の方は、お昼に塩焼き …

    続きを読む
  • AO合格者事前ミーティング3回目を終了

    Jan 12, 2013 e13 イベントレポート 日記

    AO合格者向けの事前教育ということで11月以降毎月1回集まって何かしらやってます。11月にやった1回目では数学スキルチェック、2回目(12月)には1回目にやった設問を互いに解説し合い、3回目は2回目の数学スキルチェックをしました。問題はこれ(PDF)。時間短いとは思うけど2ページ分を1時間でやり、小休止を挟んで1/4ぐらいまでは解説し終えました。終わった後で採点してみましたが、最終チェックの3月にはもう少し頑張って欲しいかな。学部1年次で必修科目の微分積分学にすんなり入るためにも。 来月はミーティング的に集まるのは辞めて、 ・卒研最終発表: 2/21(木)〜22(金) ・修論最終発表: 2/28(木) のいずれかに聴講参加してみよう …

    続きを読む
    • ««
    • «
    • 15
    • 16
    • 17
    • 18
    • 19
    • »
    • »»

tnal

Technologist, perpetual student, teacher, continual incremental improvement.
続きを読む

Recent Posts

  • Claude code(Sonnet 4)雑感5:仕様駆動開発で4万行越え
  • Claude code(Sonnet 4)雑感4:環境依存度が高いと混乱しがち?
  • Claude code(Sonnet 4)雑感3:仕様駆動開発
  • Claude code(Sonnet 4)雑感2
  • Claude Proお試し中
  • ChatGPTのアプリ連携お試し中→そろそろ限界
  • ChatGPTのアプリ連携お試し中
  • (イベント記録)Jagu'e'r 沖縄分科会 GoogleCloudハンズオン #じゃがー沖縄

Tags

日記 1776 NAL研議事録 286 イベントレポート 260 講義/実験 201 教育 138 お食事 119 休日 116 学会 89 データマイニング班 80 プログラミング1 75 研究 74 複雑研 60 E13 58 デザインスクール 50
All Tags
E1358 NAL研3 NAL研議事録286 イベント1 イベントレポート260 イベント告知22 データマイニング(授業)1 データマイニング班80 お食事119 クイズ40 コラム記事35 ススメ41 デザインスクール50 プログラミング19 プログラミング175 プログラミング219 学会89 環境構築30 休日116 教育138 健康23 研究74 講義/実験201 実験1 授業5 進化計算班議事録15 体調メモ31 日記1776 複雑研60 本1 本家サイト更新履歴22 妄想8
[A~Z][0~9]

Copyright © 2025 NAL’S BLOG @ 琉球大学工学部知能情報コース. All Rights Reserved