教員による研究室紹介終了(NAL研紹介サマリ)
研究室紹介は20時過ぎで終了。関係者各位お疲れさまでした。
今日は4年次の中間発表〆切に向けてのミニゼミ2件をして、残りは研究室紹介用の資料整理をほげほげしてた一日。昼過ぎには終わるだろうとたかをくくった割には16時頃までやってました。一旦資料作り始めるとあれこれ紹介したくなるからなぁ。実際には説明省略しまくりでしたが、興味ある人はゆっくり眺めてみてねってこともできるし。
ということで、NAL研紹介で使った資料をアップロードしたので資料リンク紹介と、話し忘れた事項の追加です。基本的には全て資料中にリンクを掲載していますが、特に説明中に紹介した関連事例リンクも抜粋しています。
- NAL研紹介資料(メイン資料PDF)
- NAL研の歩み
- 関連事例集PDF
- 人工頭脳プロジェクト: [ PC Watch記事 | 當間記事 ]
- 東日本大震災のためのデータマイニング・自然言語処理(ANPI NLP): [ 本家サイト | 紹介記事 | 連携様子1 ]
- 選書2012(紹介し忘れ)
- 未踏ユース/スーパークリエータにまつわる座談会(紹介し忘れ)
紹介し忘れてたのは後半2件。
選書2012は、関係のある専門分野へのイントロダクションも紹介してますので、参考になるかなと。
未踏ユース/スーパークリエータにまつわる座談会は、IPAの未踏ユースと呼ばれるプロジェクトの話です。詳細はその座談会記事を読んでもらうとして、端的に紹介すると「前人未踏なIT技術を組み込んだアイデアに対して開発費(上限180万ぐらいらしい)とスペシャルなPMを用意して開発支援するよ!」という人材発掘を兼ねた育成事業です。その応募にNAL研の与儀さんが採択されただけでなく、スーパークリエータ認定されました。ぱちぱち。という紹介ではなくて、進学するからといって「研究室内/大学内/学術交流内」に制限した活動をするのは勿体無いよ。未踏に限らずもっと外を見よう。外に出て活動しよう。という話をし忘れました。
勉強会に限らずいろんな所で多種多様な支援なりプロジェクトなりコンテストなりが開催されてたりしますので、そういう情報探して応募するも良し。気にせずGitHubとかでオープンソースとして公開しながら自分のプロジェクト進めるも良し。研究活動100%集中で学外発表しまくるも良し。何らかの方法で学外活動しないと、外からは「あなた」を見つけることができないですよ。というお話。前に新入生向けLTで話したことでもあります。
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