病院と赤十字とでは献血を許可する基準が異なる

Share on:

m_2014012317411952e0d5af4e398

中央に献血車が来てたので突撃。昨晩風邪薬飲んじゃったから無理かもと思いつつ受付はOK->問診でNG。やっぱり。ついでにてんかんもデフォルトNG(担当医師からは許可貰ってるけど)らしい。あらま。完治後数年経過しても大丈夫ならお願いすることもある、ぐらいとか。今後の献血はほぼNGぽい。気持ちは理解できるのだけど、血自体が使えるのなら「献血で何が起きても訴えません」とか一筆書かせて献血させてくれないものかなとも思う。そういう簡単な問題じゃないんだろうなとも思うが。

献血は痩せ過ぎとか不健康過ぎとかじゃなければできるという意味で「大抵の人がやれるボランティア」なので、やれる人はやろう。たまには血を抜いて造血促す事でも身体が活性化されるだろうし。

午後は山田先生とPDの打ち合わせ。大きな方向性については二人の間では固まりました。基本は「デザイン(設計)体験を通した学び」。具体的な手法については意図的に fix してないですが代表的なネタ出しも一つはやる予定です。教科書としては「Research & Design Method Index -リサーチデザイン、新・100の法則」か「ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム」あたりを想定。前者は辞典的な意味合いに近いけど、うちのカリキュラム的には見た事無いものもあれこれ揃ってるので強くプッシュしたい。けど、辞典だったら推薦図書扱いが適当か。ということでゲームストーミングを教科書に、リサーチデザインや関連図書を参考文献として列挙する形になりそう。とか書きながら、明日のミーティング次第では土台から作り直しになる可能性もあると思うが。

P.S.
日本社会に合っているデザイン手法ってアメリカ型?ヨーロッパ型?というブログ記事によると、ユーザ中新型->ユーザ参加(共創)型という話も。FabLabみたいなのが該当するのかしら。いや、違うか。